T.kiku

MPCやAbleton live等を使ってbeatmakeしてます。 DTM関連の情報を発信していこうと思います。

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sonicware smpltrekを使ってみた感想

sonicware社のsmpltrekはsp404mk2と比較されたりする事が多いサンプラーですが、実際に使ってみるとだいぶ方向性が違う機材と感じました SP404シリーズはいわゆる“ポンだし”、サンプルを各パッドに割り当てて鳴らす機材ですが、smpltrekの方は各トラックの録音データの有無がディスプレイに表示され、携帯出来るDAWのように使えます PCで使用するDAWソフトの様な細かな編集は出来ませんが、予め設定した小節の範囲でMIDIやオーディオの録音が出来て、ボリュ

    • 今年のブラックフライデーで購入したプラグイン Fors編

      ableton liveのM4Lで起動するプラグインを販売しているForsで4つ購入 全部最高でした。 期間中20%オフでした。abletonを使用していてもFORSという販売元を知らない人の方が多いと思いますが、公式で販売しているPACKの中でchiralというシンセが売られていますが、その制作元です。 音が確認できる動画あるので貼っときます モジュラーシンセみたいな音がするOpal ドラム音源やサンプルは多数所有していますが、モジュラーみたいな”エグい音”が出せるプ

      • ビートメイキングの方法論

        機材を買い揃えてDAWも買って、プラグインも揃えて使い方も覚えたのに、”ワンループは作れるけれど、一曲作る事が出来ない”っていう人は結構います。かつての私がそうでした。 ネットの世界にはDTMの講師を名乗る人が沢山います どうやって作っていくかを知りたくて作曲方法を書いた記事を読んでみたりしますが、ほとんどの場合楽典を説明したり、『難しいと思うから出来ないんだ!まずは一曲作ってみよう!他の人の真似をしよう!』みたいな、なんの意味も無いような説明で終始したりします。 ”難し

        • MPC / ビートメイク機材の魅力

          自分がビートメイクを趣味にして数年が経ちました。 一番初めに購入したビートメイクの機材はMPC X。高価なものなので悩みましたが、結果購入して良かったと感じていますし、今でも使用頻度が一番多いです。 MPCというと、デジタルで楽曲を作成している方や、HIPHOPに詳しい方には名の知れた機材ですが、一般的にはどういった物なのかあまり知られていないようです。 現行で市販されているAKAI MPCシリーズ ・MPC X ・MPC X SE ・MPC live ・MPC li

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          akaiのforceがアップデートしましたー

          遂にakai forceがアップデート!! シンセサイザーが追加になったのですが、いつも通りの手順でアップデートしても反映されてなくないですか? akaiのホームページにあるmy productからforceのページにアクセスしてmpc synth contentをダウンロード ダウンロードしたZIPファイルを解凍、フォルダの中にあるSynthsというフォルダをSDカードに移動してFORCE本体にスロットインすれば反映されます。 mpc synth contentをそのま

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