Takashi Izuhara 伊豆原 孝

一般財団法人日本プロスピーカー協会(JPSA)認定シニアプロスピーカー 『私から、はじまる。未来をひらく100の言葉』著者 Webサイト: https://takashi-izuhara.com/

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最近の記事

ありがとうございます(^_^) しのごの言わずにやってみる(統合失調症の私のNPO法人設立奮闘記Vol21)|暮島葉月 @takaya_tomoko #note https://note.com/hadukikureshima/n/n5db46df7c372

    • #3 定年延長の功罪

      昨年末から社労士資格の取得に向けての勉強を開始しています。単純に覚えなければならないことが山ほどあり、正直言ってくたびれます。しかし、その中でもこれまでよく知らなかったようなことが見えてくることもあります。 例えばサラリーマン(この呼び方も男性のみをイメージさせるのでよくないみたいですがここではあえて使っています)につきものの定年。私が社会人になった昭和61年当時、私の勤めていた会社は定年が55歳でそこから5年間の再雇用があり、最長60歳までの雇用でした。 そこから年月が

      • #2 報酬は創造性を低下させる?

        著作家の山口周さんのコラムで読んだ話です。 ちょっと頭をひねらないと解けない問題があります。この問題に早く答えた人に報酬を与えるという条件を付した場合と、早く答えても何の報酬も与えられない場合では、どちらが早く回答できたかという実験をしました。結果は、何の報酬も与えられない方が平均的に回答が早くなったとのこと。とても興味深い結果です。そしてこのような結果は、他の心理学者の実験でも共通してみられるそうです。 山口氏曰く、報酬を約束された被験者は「質の高いものを生み出すために

        • #1 のび太の時代

          皆さん、ドラえもんという漫画をご存知ですよね? 「ドラえも~ん、何とかしてよ~!」と無理難題を言うのび太君に対して「しょうがないなぁ」とブツブツ言いながらポケットから秘密兵器を登場させて問題解決するのがドラえもんのパターンです。子供のころ「うちにもドラえもんがいてくれたらなぁ~」と思ったことのある人は多いのではないでしょうか? ところで、現代の我々、実はこのドラえもんを既に手にしています。そう、AIです。ChatGPTに代表される生成AIに質問、リクエストをすると、大抵の場