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都会育ちのアラサー。ご縁あってとある田舎で妻、そして長女(0歳児)と3人で生活していま…

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都会育ちのアラサー。ご縁あってとある田舎で妻、そして長女(0歳児)と3人で生活しています。サラリーマン。6週間程度、”男の”育休を取得。男の育休レジスタンス。

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#3 男の育休”レジスタンス”スタート!③

私の育休レジスタンスの裏の側面についてである。 育休をとる前後、周囲に(本人には悪気はないのかもしれないが)言われて、もやっとすることもある。 男性陣からは、 「(男が育休取っても)実際、やることなくない・・・?」(本人悪気なし) 「心配しなくても、子どもなんて勝手に育つ。」 「おれたちの若い頃に、子どもが産まれたからって男が休むなんて考えられなかったなあ。”時代だね”。良いことだから頑張って」 要するに、こういう人たちは、 ・出産した妻は、実家に帰って、実家の家族に頼

    • #4 男の育休:その目的や取得期間の考え方

      まず、男の育休、どれくらいとるのがいいのだろうか。 5日間、2週間、1ヶ月、2ヶ月、半年、1年、それ以上。 それぞれ考え方があるだろうし、夫婦間の収入×家庭・育児経営のバランス、分担にもよる。 私は、「6週間」とることにした。 取ろうとしたときの考え方、取得した感想(メリデメ)について書いていこうと思う。 1.そもそもの育休を取得した目的 男が育休を取ることの目的として、私が考えていることは、以下の2点である。 ①妻の負担軽減: まず、産じょく期間で、体がボロボロ

      • #2 男の育休”レジスタンス”スタート!②

        さて、まず、第一になぜ、男の育休”レジスタンス”と言っているのか、その理由を最初に説明しておきたい。 これを書いている現在、育休取得から一定期間が経っている。 育休前、育児に関することをいろいろと調べたし、書籍もいくつか買って読んだ。 それぞれ、大変勉強になったので、実践に向けて、家に標語を貼って取り組んだりしているが、ポジティブにもネガティブにも大変参考になったのは、テレビ東京職員ながら漫画家もしているという異色の方、真船佳奈さんが書かれた『頼りになるのはスマホだけ!?

        • #1 男の育休”レジスタンス”スタート!①

          私は、都会育ちのアラサー。現在は縁あってとある田舎町で、妻と一緒に暮らしている。 最近、大きな変化があった。待望の「長女」が生まれたのである。数年前、一度授かったことはあったがうまくいかず、夫婦そろって、本当に、本当に、待望の子どもだった。 私は、どうしても育休をとって、育児をしたかった。 妊娠を人に話せるようになった段階から、職場の上司や同僚と話し、確実に育休をとれるように調整をスタート。産まれた日から6週間。 育休期間にすべき仕事のめどを直近2ヶ月程度でぐわ~~っとや

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        #3 男の育休”レジスタンス”スタート!③