人の可能性
人のやったことは、まだやれることの百分の一にしかすぎない
豊田佐吉
現在のトヨタ・グループの創始者・豊田佐吉の言葉
大工の修行をしていた18歳の頃に、発明で身を立てることを決心し、機織機の改良に取り組み
1890年に「豊田式木製人力織機」を発明、1906年に豊田式織機株式会社を創立します
世界一と言っても過言ではない、自動車会社として名を知られるトヨタ
元々は機織機の会社であることは、意外と知られていないかもしれません
実際にトヨタ自動車は豊田佐吉の長男である、豊田喜一郎が創業します
余談ですが、その創業の姿を熱く描いたドラマがあります
「リーダーズ」というドラマです
涙なしでは見ることが出来ない
そして経営者とは?リーダーとは?ということを強く考えさせられるドラマです
めちゃくちゃオススメなので、ぜひ見ていただきたいです
TBSのHPのリンクを貼っておきます
https://www.tbs.co.jp/LEADERS2014/
さて豊田佐吉氏の言葉
人のやったことは、まだやれることの百分の一にしかすぎない
つまり、自分自身の可能性は無限大であるということ
常に自分自身の可能性、つまり光の部分を見続けてきたからこそ
ビジネスチャンスに捉え、世界最大のグループの礎を築くまでになったのですね
今日も自分の可能性を捉え続ける日にします