「神様ガチャという名の三題噺」所収、拙作「ウルフ・パウダー」についてのネタバレリファレンス
ええっと、今日は短いです(笑)
昨日、Twit・・・じゃなかった、Xでスペースやりました!
知らない人のために言うと、Twit・・・いやイーロン・マスクのおもちゃと言われるXさんで、ユーザーが誰でも無料で音声放送ができるんです。スペース、といいます。それをやりました。
テーマは、以前にも書きました同人系の新刊、「神様ガチャという名の三題噺」の中に収録された私のショートショート、「ウルフ・パウダー」についてのネタバレリファレンスでございます。
作中に使ったネタの背景や、パロった作品などの紹介、あとタイトルのウルフ・パウダーが何なのか、もろもろを全部ネタバラししております。
諸般の事情で、書くのはここまで。
あとはよろしければ録音聞いてください。イーロンが気まぐれで仕様を変えなければ、まだスペースで聴けるはずです(Xへの登録は必要になるかもしれません)。
以下に、(一応リファレンス回なので)関連リンクをいくつか貼っておきますね。あとは録音聴いてください!1時間ほどになります。
「スミス都に行く」 フランク・キャプラ監督
「動く標的」 ロス・マクドナルド
映画版の「動く標的」は、現在DVDなども絶版みたいなので、Youtubeにアップされているカッコいいオープニング動画を貼っておきます(話題に出したシーンも含まれています)。たぶんパブリックドメインだと思います。
ハンフリー・ボガード主演の「Tokyo Joe」は、全編がYoutubeに上がってますね。1940年代の映画なんで問題ないとは思うんですが、ちょっとフルはアレなので、スペースでも話題に出した、アウトテイクの貴重な資料映像のほうを貼っておきます。こちら、何らの説明もなしにいきなりYoutubeでバズり、なんの映像なんや、と騒ぎになったのを覚えてますw
最後は、1983年の映画「ダーティハリー4」(原題”Sudden Impact” )。こちらはまだ著作権あると思うので、該当シーンのイメージだけ。なじみのダイナーで、なぜか砂糖だらけのコーヒーを出されたハリーさんが、戻ってきて強盗どもにかます一言。当時、かなり話題になりました。
そしてそして最後に・・・中根中のことについて書かれた本です。なんとKindle版もありました!
よろしければ、ぜひ読んでみてください!全く共感できないのですが、しかしなんとなく、物悲しさも感じさせる人物なのです。