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【FX 勉強会】GMMAと水平線を使ったエントリー
GMMAは使えない?
GMMAを使ってる人は少ないかもしれませんが、個人的には意外と使いやすいので好きです。
1本のラインではなく、複数のラインが束になってるので、線ではなく面で捉えることができるので視覚的にわかりやすいです。
今回は、そんなGMMAと水平線を使ったエントリーを解説します。
わかりやすいポイントを探す
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図はポンドドル1時間足です。
黄色の縦線のポイントを解説していきます。
図にはピンクと白の水平線があります。
白水平線は過去の意識されるラインです。
今回はその白水平線からの反発です。
エントリーの方向はGMMAの青帯と同じ向きです。
1時間足では水平線でしっかり反発してますが、これだけではエントリー根拠が物足りないのでもう少し根拠を探していきましょう。
GMMAと水平線を使ったエントリー
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1時間足の黄色縦線の部分を5分足でさらに詳しく見ていきましょう。
5分足では一度GMMAを下抜けて、再度GMMAの青帯の上に乗せてきたタイミングでエントリーです。(赤矢印)
ここで大切なのが、1時間足のGMMAの向きです。
先ほど1時間足のGMMAの向きにエントリーすると言いました。
1時間足のGMMAが上向き、尚且つ5分足のGMMAが上向きになったタイミングがポイントです。
また、今回の動きは理想的ではないのですが、緑矢印のような動き方をしてくれば黄色矢印付近でもエントリーできます。
今回は1時間足と5分足を両方チェックしながらGMMAと水平線を使ったエントリーの仕方を解説しました。
さらに動画ではもっと詳しく解説してますので、よければご覧ください。
動画はこちらからどうぞ↓
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