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【FX 勉強会】GMMAの使い方を深掘る
質問です!
GMMA使いこなせてますか?
表示させてるだけになってませんか?
インジケーターはトレードでの重要な役割を担ってます。
もちろんインジケーターがなくてもトレードできますが、情報量は多い方がトレードはやりやすいです。
今回はGMMAの使い方を解説しますが、これについては過去にも何度か話してるので今日はもう少し深掘って書いていきます。
GMMAってなに?どうやって使うの?
GMMAとは何か、設定の仕方などを知りたい方は勝てないのは『インジケーター』を理解していないからかも?【基礎編】をご覧ください。
インジケーターとは何か?からGMMAの設定の仕方など丁寧に説明してます。
GMMAの設定は完了してるけど、基本的な使い方考え方がわからないという方は、【FX勉強会】GMMAを使ったエントリー戦略で学んでくださいね。
こちらは『エントリーから利益確定まで』をシリーズで投稿したものの一部です。
GMMAの使い方を深掘る
ここまではすでに知ってるという方に向けてもう少し深く掘り下げていきます。
基本、このシリーズは超初心者に向けて書いてますが、今回はちょっとだけ難しいかもです。
上記の記事で頭がいっぱいになったという方は、ここからの記事はまた後日、頭の整理をしてからみてくださいね。
まずは下の2枚の図をご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1701060418939-jfRZuV5Mev.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1701060426708-uUmCyFEFul.jpg?width=1200)
これはある通貨ペアの時間軸違いです。
上が日足、下が1時間足です。
1時間足は日足の緑丸の部分を表してます。
では、ここで質問です。
この通貨ペアでは押し目買い、戻り売りのどちらを狙いますか?
日足ではGMMAが上を向いてますね。
1時間足ではGMMAが下を向いてます。
押し目買い、戻り売りのどちらを選択するかは先ほどの過去記事を読んでいただければわかるはずです。
つまり、日足では押し目買い、1時間足では戻り売りをするのがトレンドに順張りという考え方です。
では、先ほどの問いの答えですが、
『この通貨ペアでは押し目買い、戻り売りのどちらを狙いますか?』
答えは、
トレードする時間軸によって違うです。
あなたが普段監視してる時間軸がどれか、によります。
いつも表示させてるチャートが1時間足なら戻り売りを狙い、日足なら押し目買いを狙います。
もちろん、1時間足で戻り売りを狙っていても、その下落トレンドを崩してきたり、下落の勢いがなくなってきたら上昇転換する可能性が高いので、その辺は注意が必要です。
本来なら日足のトレンドに従っていくのが王道です。
ただ、日足が上昇トレンドでも、1時間足が下落トレンドならまずはその流れに乗っていくのがやりやすいと思います。
もっと詳しいGMMAの使い方や実践的な使い方を知りたい方はインジケーターを使ったエントリー手法【実践編】をご覧ください。
インジケーターを表示させてるだけで活用できていない人は多いと思います。
そんな中で意味を理解して使用すると、それだけで他者との差が広がります。
FXはゼロサムゲームです。
勝ってる人がいれば、同じ量の負けてる人がいる。
FXで勝ち組になりたいなら、勝つための要素を一つでも多くしてみてくださいね。
その為にもぜひ、インジケーターを深掘って使い方をマスターしてください。
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