【IT×SE】新入社員の仕事って?
IT業界に入ってすぐ、どのような仕事をするか知っていますか?
すぐプログラミングをすると思っていますか?
ほい!おはこんばにちは。たかしです。
【IT×SE】の記事になります。
私の経験談から、IT業界のことや、SEのことを話していこうと思います。
今回は、「IT業界の新入社員って、結局のところなにするの?」の疑問に答えていこうと思います。
よくある疑問
まず、IT業界を目指す方からはこんな質問がよく来ます。
プログラミングをしたことがないんですが、これで仕事できますか?
はたまた逆に
プログラミングが好きなのですが、すぐプログラミングができますか?
やはり、IT業界=「プログラミング」というのが根付いてるんだなという印象を受けます。
実際のところ、新入社員はどんなことを行うのでしょうか?
新入社員のお仕事
まずは「研修」からスタートします。
これは想像通りだったのではないでしょうか?
私が在籍していた会社では、4月~5月の2か月で研修が行われ、図のスケジュールで研修が行われました。
はじめの1週間は、集合研修として、全新入社員が集合して、会社理念のお話や、ビジネスマナー(電話応対、名刺交換など)の研修がありました。
これは、IT業界ではなく、どの企業でも共通した内容の研修ですね。
そして、2週間目からは、遂に技術研修として、プログラミングの研修が始まります。
これは、所属する事業部別に分かれて研修がおこなれ、事業部毎に研修の内容が異なります。
私は、金融事業部だったので、javaの技術研修が行われました。
プログラミングとは?から研修が始まり、実際にプログラミングをしながら、研修するイメージです。
新人同士で話ながら研修を行えたので、この研修を通して、仲が深まりますし、互いに教えあいながら進めることができたので、より理解が深まる内容でした。
そして、研修ラストには、実際に仕事の流れをイメージしたアプリ開発の研修になります。
新人同士でチームを組み、リーダーとメンバに分かれて作業を行います。
その中で仕事の流れや、実際に開発とはなんぞや。について触れれる研修だったので、実際の現場に行ったときのイメージができる研修になっています。
このように私が在籍していた会社は、研修がしっかりしていたので、序盤で躓くということはなかったです。
研修が充実していない会社だと躓くことが多いので、IT業界を目指される方は、研修がしっかりしている会社を選んでも良いと思います。
ここからが、現場配属してからの仕事内容になりますが、長めの記事になったので、次回の記事で現場配属後の仕事内容を載せようと思います。
(まさかの、2部構成!笑)
登録して待て!的な。笑
P.S
IT業界でこういうことが知りたい!とかがあれば、質問コーナー的に記事で回答できればと思っているので、コメントに質問をドシドシお待ちしております!
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