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一つ一つ縛りを解いていく そして妹の幸せを願う

全くもって、色々なことが起きるものだ。

とりあえず、
2つ。

仕事において、
いや、日々においてかな。

だいぶ、重さが取れてきたのではないか、、、
また一つ、取れてくれたら、
すごい嬉しい。

いや、色々試したな。

普通になってみよう、とか、
面白い人を参考にしてみよう、とか、
遡ると、心理学を学んだり、
色々なところで、
情報や知識や学びや、
その都度色々試しながら日々を過ごして、
うまくいったな、とか、
あぁ、ちょっと違うかな、とか。

自殺や、
家族崩壊を経て、
もう不幸じゃなくていいな、
内に籠るのではなくて、
外に出ていきたいな、と思って、
それからも色々試して、

本当に色々考えていたから、
挨拶一つもシンプルにできないし、
こうあるべきだ、みたいなことが
尚の事あったのかなぁ。

自分ってこういう風に笑ってたよな、とか、
こういう風なことが好きだったよな、とか、
そんなことを昨日、思い出して、
一つ仕事に生かせたような気がするのだ。

こういう風に笑わなきゃいけない、とか、
極端な話、歩いたり立ったりしなきゃいけない、
みたいなことが多くて、
頭ですごい考えてた。

自分は、結構変わっているのだw

なのに、なーんか普通になろうとしてたなぁ。

別に変わろうとしてるわけでもないけど。
変わり者だったり、はみ出しものだっよなぁ。

そして、
そんな感じで、
あぁ、また一つ、力を抜いて生きていきたいな、

と思った矢先に、
絶縁している母からのメールがあった。

ブロックはしているけど、
ショートメールは入ってきてしまうのだ。

絶縁しながら、携帯番号を変えない自分もどうかと思うが。

家族と離縁した妹に子供が生まれたらしい。

そして、そのことを母は喜び、
今度会いに行くとか。

変わりませんね。
それが妹を苦しめているだろう、という想像が生まれない。

妹は、兄、そして母と父が原因で、
自殺未遂、鬱、パニック障害、になり、
家族から生きるために離れていったのに、

それを追いかけ続ける母。

家族というものだから、

自分もそういう風に考えていたから、
どうにか繋がろうとする、というのが
かつてはあったけど、
妹からしてみたら、
自分を死に追いやるようなコミュニケーションをとってきた人から、
やったの思いで離れたのに、
まだ追っかけてくるのだ。

もうやめてやって、
と思うけど、
母だから、と母は言うのだ。

母としての気持ちは自分にはわからない、永遠に。

そして、妹の幸せを願えない人とは、
自分は関わらない。

自分も家族から離れたら、
父は母を殴り、
家族はバラバラになった。

もう家族はない。
帰るところは、それぞれが作っていくしかない。
それぞれが、自分の幸せを自分で獲得していくしかない。

自分が家族から離れたら、
母は仕事場まで追ってきた。

あの恐怖というか、
蛇のように巻きついてくる、
怖さを知っている。

愛情というのは、
執拗だと、恐怖だ。

妹には守ってくれる人もいるだろう。
夫さんや、友達や。

自分も今の自分の生活がある。

昨日も一つ力を抜いて、生きていられたもの。

それぞれに、
良きようにやろう。

妹、どうかお幸せに。
そして、本当に、おめでとう。
よかったね。

家族ができたんだね。

おめでとう。
本当に、おめでとう。


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