いいものにしたいから、素敵にしていきたいから

最近、本当に疲れてたのだけど、
何かちょっとメンタルに来たようなw

メンヘラ発動で、
ちょっと辛かったけど、

泣くことを許そう、
と思ったら、
朝ドラ見ながら
涙が流れて、
それが長く続くこともなく、
泣いて、気がすんで、
それがよかった。

ていうか、
大人として、
仕事をして、
役に立ちたい、
もう、家族が壊れたとか、
自殺未遂をした、とか、
そういうんじゃなくて、
不幸だとか、もういいよ。

そう思ってから約1ヶ月くらいだろうか。

久しぶりのシャバ（？）で、
本当に改めて右も左もわからない、
みたいな感じになって、
今月は、それはそれは疲れた。

いいところも、
反省点もあって、
昨日、一回そのピークを迎えた感じ。

心が何か重くて、
昨日の仕事では、うまくいく感じがイメージし辛かった。

でも、
仕事の様子の写真など、色々客観的にフィードバックをしてみると、
最低限仕事をしていた姿がそこにあった。

少なくとも、
自殺と向き合って、
悲しく無力感でいっぱいの自分ではなくて、
仕事しようと頑張っていた。
しかも、させられているのではなく、
自分から望んで。

今月、まだ終わってないけど、
振られたり、
昨日みたいに、イマイチうまくいかなかったり、
でも、うまくいって安定したものもあって。

色々と思うことがある。

そして、

自分は自分なのだな、
そう思う。
あったり前のことなんだけど。

仕事として、とか、
技術として、とか、
そういうのあるし、
わからないことって、あるんだけど、

一つづつ、それをクリアにして行きたい。

そして、
思ったのは、
昨日は常連のお客様ではなく、
初めてのお客様に向けての仕事だった。

今まで絶望していた時も仕事を続けられたのは、
常連のお客様のおかげだ。
当然離れていく人もいたけど、
本当にあの状態でよく仕事が続いたと思う。

今月は、
自分の中で社会復帰デビューの月なのだ。

何かまっさらで、
初めましてのお客様の前で、本当に自信がなかった。

数年間泣き崩れて、劣化した自分の顔を、
未来に不安しかない、
家族もなんのサポートもない、
友達に支えてもらって、
家にいる植物とインコに癒された、
中年の親父の需要があるのだろうか。

今までの仕事だって、できることはあった。

でも、
昔のような嬉しさとか、自信が今ないのだ。

何もしてないわけではない。

顔もケアするようになって、
昨日の写真も疲れていたけど、
数ヶ月前とは変わってきていた。

学んだり、
練習したり、
フィードバックしたり、
色々してる。

それで成果も出てる。

それでも、
何か自信がない。

本当に。

自分に自信がない。

本当に。

成果が出ても、
良い時があっても、

何かちょっとマイナス面があると、
すぐ泣きたくなるし、
凹む。

さぁ、そこからどうしようか。

まず、自分は、
悪いところを拾いがちだ。
そして、そこを覚えていて、
クヨクヨする。

悪いところが見えるのは、
いいことだ。

そこに目がいくのだから。

でも、
昨日も、
仕事の中で、
あまりよくなかったところから、
必ず後半に向かって、よくなっていった。

そう、
必ずそうなっているのだ。

何もできなかった、
何も最後まで変わらなかった、
そういうことはない。

基本、守るべきこと、

感じること。

自然なこと。

目的を忘れないこと。

本当に、うまくやりたい時、
何か特別なことをしようとしないこと。

そういう時こそ、
いつも通り。

わからないことは、
調べる、
聞く。

そうして、
一つ一つ、
前に進む。

疲れたら、休む。

自分にとって自然に。
仕事に対しても、
難しいことはあるけど、
それを解決していくのは、
自分なのだから。

自分であることを忘れない。

昨日も、
自分がよかったし、
自分でよかった。

それでよかったのだ。

何かうまくいかなかったときは、
変に頑張ったり、
不自然だったりした。

何が目的で、
そのために「自分が」何をするか。
他人がじゃない。
自分が。

いいものにしたいから。

素敵にしていきたいから。

愛するとか、
笑うとか、
大事だな、とか、
そういうことを、
悲しみを克服するとか、
乗り越える、
の次に、
育てていきたい。

そう思う。

また、具体的に一つ一つ、
やってみよう。