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信用・信頼が大事なご時世

おはようございます。


1日、2日で為替の動きが直ぐ動きますね

23日の外国為替市場で円安が加速し円相場は一時1ドル=153円台まで下落しました。153円台をつけるのは7月31日以来、およそ3か月ぶりです。

アメリカでは底堅い景気を背景に中央銀行にあたるFRBが利下げを行うペースが緩やかになるのでは、との見方が広がっています。このため日米の金利差の拡大が意識されドルを買って円を売る動きが強まりました。

また、投票まで2週間に迫ったアメリカ大統領選をめぐって、トランプ氏の勢いが増し、大統領選後にドル高が進むとの観測も、円安が進んでいる要因とみられています。
円相場はドルに対し23日だけで2円以上、今月だけで10円ほど円安が進んでいます。

 東京証券取引所の男性社員が、企業のTOB(株式公開買い付け)などに関する未公開情報を親族に漏えいし、インサイダー取引に関与した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反の疑いで強制調査していたことが23日、関係者への取材で分かった。
 
 東証は10月現在、約4000社が上場する国内最大の証券取引所。上場企業の審査や重要情報を発信する「適時開示」の確認などを担う東証の社員が、強制調査を受けるのは極めて異例だ。

 関係者によると、男性社員は今年、職務を通じて知ったTOBなどに関する情報を公表前に親族に伝達し、不正な株取引に関与した疑いがある。社員の情報を基に、親族は複数回にわたって不正な株取引を行い、少なくとも数十万円の利益を上げていたという。

今のご時世、株価や為替の動きが激しい中で事前に知っている、把握している情報、漏えいしてはいけない情報で利益を得てしまうのは、全体の信用を落としてしまう行為ですね💦


特に今年は色々な情報や発表がある中で一喜一憂している方が多いので、信用・信頼は大事なところですね

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