見出し画像

おはようございます。


15歳以上の働く意欲がある労働力人口が増えているみたいですね

総務省が31日発表した労働力調査によると、15歳以上の働く意欲がある労働力人口は2024年に6957万人で比較可能な1953年以降過去最多だった。前年比32万人増え、2年連続で最多を更新した。働く高齢者や女性、外国人の増加が大きく、30年に7千万人を超えるという民間予測もある。
労働力人口は、働いている就業者数と仕事を探している失業者数の合計で、働く意欲がある人全体を示す。
6565万人だった12年以降、増加傾向で推移し、19年以降は6900万人を上回る水準になっている。24年6月(原数値)に7003万人と初めて7千万人を超えた。24年の就業者数も6781万人で過去最多だった。  
少子化で生産年齢人口(15~64歳)は減少している一方、労働力人口は働く意欲がある高齢者や女性が押し上げる。

日本の人口が約1億2千人だと考えると


65歳以上でも働いている、75歳以上でも働いている方の割合はどんどんふえていくんでしょうね

割合からだと15歳以上はみんな何かしら仕事している、したいという感じになるんでしょうかね!?


”働く意欲”というところが、何を目的としているかによって素晴らしいと捉えるのか、世知辛いと捉えるのか変わってきますね~

もちろん前提には生きていく資金としてなんでしょうが、気持ちがポジティブなのか、、、ネガティブなのか、、、

”意欲”の中にある深層心理の部分が気になるところです

働くことがモチベーションになることもありますので、良い悪いも十人十色なんでしょうね

30年後の自分の考えやモチベーションはどうなっているのか気になるところ

今の気力・精神力が維持しているのであれば、仕事量は減っても働くことが意欲的なんだろうな

とは言っても【仕事なんてしたくないな~】【休みたいな~】と愚痴や文句を考えながらも働いているんでしょうね

割と仕事の苦しさも含めて生きがいだったりもする気がしています


いいなと思ったら応援しよう!