シフト枠の競争社会になり得るかも。。。
おはようございます。
物価が上がった影響なのか色々と声が上がってきていますね。
生活が厳しくなっていく状況なのであれば、確かに検討して欲しい所ではあるんでしょうね。
確かに応援したい気持ちもありますが、難しい問題でありますね。
一言で頑張れー!!とも言えない心境です。
会社が人件費という経費圧迫で倒産ってこともあり得ますし、それによってシフト枠が縮小せざる得ないこともあり得ます
仮に最低時給が1,600円、2,000円、2,500円となったとして。。。
雇用主・会社がその時給を出せる利益があると仮定して。。。
正社員と同水準の給与となったとして。。。
法定福利の問題も改善されたとして。。。
業界・会社専属で月160時間以上働いている方がそちらに流れ、働く枠の競争が激化してしまう可能性も考えてしまいます。
椅子取りゲームのような状況で、専門性・機動力が高い人、その業界や会社の理念・考え、全体の流れを理解しているプロが参入したら、、、
果たして、それらに勝てる技術や知識の備えはあるのでしょうか。
社会経験の少ない学生など受け入る先が少なくなってしまわないか心配もしてしまいます。
確かに作業技術は最初こそ不慣れではあるとは思いますが、それらを覚えてきた時に知識や経験など実力の差が出来てしまうことが考えられますね。
会社の根幹となる業務経験をしている人が参入してきたら。。。
そちらを信用しないのかな~
業界や会社が目指している理念の本質を理解している人が参入してきて、いつでも入れる状況が出来てしまった場合
仕事の入れる枠の競争が激化しないかな~💦
それに勝るものがあるのかな~💦
求められることも高くなりそうですね。
アメリカのような構図になってしまう気も。。。
色々と考えさせられる、複雑な気持ちになる記事です!!
今後は仕事事態もリスク分散して複数口を持つ時代になるんでしょうかね~
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