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金の需要がまた出てきている?

おはようございます。



金の価値がまた上がってきている記事が出てきました。

その美しさや華やかさから、さまざまな装飾品や工芸品の素材として古くから愛されてきた純金。現代では投資対象として注目を集めているが、その理由は何か。資産運用のプロが解説する。

 金は近年、大幅に値上がりしています。投資対象としても再び脚光を浴びているのを、ご存じの人も多いのではないでしょうか?

 金の国際価格は1980年代以降、長期低迷が続いていましたが、2000年に入って急に上昇し始め、現在まで右肩上がりの傾向が続いています。

 日本国内の場合も、金の1グラム当たり平均小売価格の推移を見ると、04年4月には1528円だったのが、24年4月には1万2720円と、なんと20年で8倍以上にもなっています。では、金の価格がなぜ、ここまで高騰しているのかを、検証してみましょう。

 まずは、資産としての金の性質を考えてみましょう。金は、特有の金色の輝きを放つ「貴金属」として有史以来珍重されており、仏教でも、「五宝」「七宝」の一つに数えられています。

[ベンガルール/ロンドン 1日 ロイター] - 金の価格が上昇している一方で、業界関係者やアナリストによると主要市場での金の現物需要は急落し、一部の個人は保有する金を売却して利益を確定させている。
金のスポット価格は9月26日に1オンス=2685.42ドルを付け、今年に入ってから約29%上昇した。2024年の年間上昇率は14年ぶりの大きさになりそうな勢いだ。
スイスに拠点を置く金精錬会社のアルゴール・ヘレウスで責任者を務めるロビン・コルベンバッハ氏は「一般的に、今や現物需要はどこでも超低水準だ」とし、「8月にインドが輸入関税を引き下げた際に需要が急増したものの、その後は再び落ち込んだ」と指摘した。

少し落ち着いていた印象でしたが、また金に関する記事が出てき始めた感じです

株価が好調に動いている時は同時に不安も抱えているということなのでしょうね


金・銀・プラチナ変動備忘録です。


先週

今週末

先月

先々月


金は2ヶ月前との比較しても確かに上がっていますね

しかし、銀というのは金額は安いですが、乱高下の幅が凄いですね💦

何に対してここまで影響がでているのだろうか


はたして、ここから2024年も残り3ヶ月もないですが、どの様な流れになるのか

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