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プリンといえど大きな支柱
おはようございます。
デジタル、DX化という言葉や体制を強化していく動きがありますが、障害が発生すると経営にまで影響しますね
プッチンプリンが消えて、一カ月。
システムの復旧作業は思うように進まず、出荷の再開時期は決まっていません。
こうした問題は、多くの企業がシステムの更新時期を迎える来年以降に多発する可能性が指摘されていて、「2025年の崖」とも呼ばれています。
森井名誉教授 「各社こういう状況が起こりえるということで、対策を取っていかないと、システムが動かないだけではなく、経営に非常に関わってくる」 経済産業省は「2025年の崖による経済損失が12兆円に上る」と試算していて、早急な対策が求められます。
経営への打撃は深刻です。
江崎グリコは先週、システム障害の影響によって今年1年の売上高が当初予想の3510億円から150億円減少し、3360億円になるという見通しを示しました。
プリンといえど国内の定番商品となったプッチンプリン
プリンの王様と言える商品が出荷できず企業も相当な打撃を受けているようですね💦
2025年の崖というのもあるんですね
値上げ、システムの見直し、数年は企業としても色々と悩ませることの連続なんでしょうか