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はたして、ゴールドの価格は上がるのか・落ち着くのか

おはようございます。



金の価値は今後も上がっていくんでしょうか

ゴールドマンサックスは、ゴールド(金)の価格が2025年末までに8%上昇し、1オンス3000ドルになるとみている。

中央銀行による購入、FRBの利下げ、安全資産に対する継続した関心などが理由だ。
金価格は2024年の現時点までで、すでに30%以上値上がりし、史上最高値に達している。
人々がゴールド(金)の購入に殺到し、2024年の最も熱い投資対象になっている。

ゴールドの価格は年初来ですでに30%以上増加し、ゴールドマンサックス(Goldman Sachs)は2025年にさらに上昇すると予測している。
先日発表した内容によると、同社はゴールドが2025年末までに1オンス3000ドルとなり、現在の価格から8%上昇するとみている。


[7日 ロイター] - 世界の金鉱山会社が加盟する業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は7日、金現物を裏付け資産に持つ上場投資信託(ETF)が10月に43億ドルの流入超となり、総保有量が3244トンになったと発表した。北米とアジアからの資金流入が全体を押し上げ、流入超は6カ月連続。

地政学的緊張が高まって市場の不確実性が続いている中で、投資家に代わって金を保有する金ETFに資金が集まっている。過去3年間は、政策金利の上昇が響いて金ETFからの資金流出が優勢だった。

最近は資金流入が続いていることと、金価格が記録的な高水準にあることにより、金ETFが保有する今年10月末時点の運用資産総額は2860億ドルと過去最高記録となった。

WGCは、北米の金需要は米大統領選を巡る不確実性で押し上げられたと指摘。中東での軍事的対立の激化や、ウクライナに侵攻したロシアに北朝鮮兵士が合流したとの報道も金ETFの需要を増加させた可能性があると説明している。

金現物価格は今年に入ってから33%上昇している。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始と地政学的緊張を背景に、10月31日に過去最高となる1オンス=2790.15ドルを付けた。

国内、アメリカの選挙があり、それらの影響も年末年始に向け、また2025年にはどう影響が出てくるのか

はたしてという感じです



金・銀・プラチナ変動備忘録です。

先々週

先週

今週


個人で言うと全体的には落ち着いたという印象ですが、今後の動きが気になりますね

為替、株価もどの様に変わっていくのか

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