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インバウンド効果は持続・継続的になるのか

おはようございます。


ホテルの宿泊施設も色々な課題・問題がありそうですね

宿泊費の増額や実費化相次ぐ
 東京都内のビジネスホテルの宿泊料が高騰している。インバウンド(訪日外国人客)需要や物価高で、平均客室単価はコロナ禍前の2019年から1・5倍に跳ね上がっている。出張時に規定の宿泊費で泊まれるホテルが見つからず、都心から離れたホテルを探さざるを得ないビジネスマンも多く、宿泊費やその支給方法を見直す企業や自治体が相次いでいる。(岩島佑希)

 東京都新宿区のビジネスホテル「ホテルグレイスリー新宿」は連日、外国人観光客であふれている。ロビーでは、スタッフが英語や中国語で、チェックアウトや手荷物の一時預かり業務に対応している。

 宿泊施設の平均的な客室稼働率は5~6割とされるなか、同ホテルの稼働率は8割を超えている。巨大ターミナルである新宿駅に近いことに加え、世界有数の繁華街・歌舞伎町のにぎわいを味わえるとSNSなどで人気となったことから、宿泊客のほとんどが外国人観光客だ。このためフロントスタッフには、外国語で対応可能な人材をそろえている。

インバウンド効果は円高や各国の景気状況によって下降とならなければ良いですね。
急激な乱高下しなければ良いですが

物価高に需要と供給が合えば良いのですが、バランスが崩れた場合は、厳しい状況にもなりそうですね💦

ここから各国の消費活動が落ち着いた時に、海外旅行の機会が減少するということは無いのかな?

果たして、まだまだ海外旅行での日本はインバウンド効果が維持出来るのか
気になるところ


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