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情勢不安で金の需要が上がる複雑な状況

おはようございます。



(ブルームバーグ): 18日の取引で、金相場が初めて1オンス=2700ドルを突破した。中東での紛争激化を背景に安全資産への逃避が見られている。

中東情勢の混迷を受け、金の価格が最高値を更新しました。

地金大手の田中貴金属工業が10月15日、金の店頭販売価格を1グラム当たり1万4069円に設定し、国内における金の小売価格の指標として過去最高値を更新しました。
買い取り価格も1グラム当たり1万3932円で最高値となりました。

中東情勢の混迷による国際的な悪影響が意識され、安全資産とされる金の需要が高まっているものとみられます。

中東の情勢の影響と考えたら、あまり需要が上がるのも嬉しいことでもありませんね💦

紛争や戦争などで価値が上がるのであれば、下がってもらいたいという気持ちも出てきますね


金・銀・プラチナ変動備忘録です。

先週末

今週末


確かに、この数週間でマイナスだった評価損益が徐々にプラスになっていますね

選挙が控えている状況もあり

株価や為替市場の影響もあるのか、今後の流れが気になるところです

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