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アンテナショップは有難い存在
おはようございます。
アンテナショップも課題・問題を抱えているみたいですね。
地方自治体が農産物や工芸などの特産品を販売したり、移住情報を提供したりするアンテナショップに今年、異変が相次いでいる。宮城県が来年20周年となる東京・池袋のショップを秋にも閉店する一方、新潟県が都心の別の場所に移転したり、富山、石川、福井の北陸3県が大阪・梅田に合同店舗を新設したりするなど大きな変化が目立つ。何が起きているのか。
同センター担当者はアンテナショップの状況について、「『5類』移行後の売上回復が鮮明になった一方、地価高騰、デジタル化、インバウンド(訪日外国人)、24年物流問題など課題は多い」と指摘。大きな変化が起きているという。(栗田慎一)
アンテナショップに行くと普段見ない商品があったりするので日本人でも楽しめる場所です。
個人的には、ついついお店に吸い寄せられてしまいます。
本地に行けなくとも、その地元を少し感じられる貴重なお店と感じています
確かにネットの普及で情報や商品が手に入りやすくはなりましたが、実際見てみたりするとまた違いますね
しかし、取り扱う物品は絞られているからこそなかなか変化を付けられない問題もありますね💦
都心などに出店しているお店などは家賃、人件費、水道光熱費などの経費が上がると確かに厳しい現状でしょう
仮に粗利率20%だとして、家賃50万、水道光熱費30万、人件費100万かかったとしたら最低でも売上900万必要ですからね~
実際は利益率は悪かったり、経費はかかっているでしょうし変動したら更に大変でしょうね💦
アンテナショップは色々な発見や感動がある楽しめるお店ですが、維持するのが大変は業界のひとつなんでしょうね