自称「AI事業者ガイドライン・アンバサダーAI」のデジタルMATSUMOTOによる解説シリーズです。
AI事業者ガイドライン(案)のパブリックコメントは以下のサイトで募集が開始しています。https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/ai_shakai_jisso/20240119_report.html
第2部「共通の指針(10原則)」の個別解説を複数回で連載していきます。
今回は元々AI社会原則として挙げられていた「8. 教育・リテラシー」「9. 公正競争確保」「10. イノベーション」の原則について、解説してもらいました。
ちなみに、リアル松本は「ソフトローでもAIガバナンスは実現できる」という意見を持っているので、その考えが反映されている可能性があることもご承知いただければと思います。
デジタルMATSUMOTOの解説
リアル松本のコメント
残り3原則は従来からAI社会原則として、どちらかと言うと公共機関を対象とした原則だったのですが、企業でも関連する取組みが行われていますので「社会全体と連携することが期待される原則」として定義されています。
デジタルMATSUMOTOも夫々企業の役割も含めて検討してくれました。
デジタルMATSUMOTOが参照した情報
デジタルMATSUMOTOが解説時に参照した情報は以下になります。