【冠詞】 「a」と「the」の違いをスッキリさせよう!
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「a」と「the」の違いをクリアに理解している人はどのくらいいるのでしょうか?
今回は、我々日本人にとって厄介な冠詞についてクリアに説明したいと思います。
まず、
「a(an)」は不特定な1人の人や1つの物の前に付けて用いられます。
「a」に対し「the」は特定の人や物の前に置かれます。
この違いについて、以下に例文で詳しくご説明します。
まず、話題に初めて出てきた1人の人や、1つの物の前に「a」(an)」が置かれます。
「I have a pen.」
「He has an orange.」
そして、2回目になるとそれらの名詞は特定されたものになるので、以下の例文ようにそれぞれ前に「the」を置きます。
「The pen is a gift from my father.」
「The orange is so sweet.」
ただ、これだけだとルールとしては足りません。
1回目に出てきても「the」が付く場合があるからです。
「Let’s go to the park.」
というセリフに「the」がつくのは、そのセリフを言う時に大抵その場にいる人たちの間で「あの公園ね!」と共通認識を共有しているからです。
通常知らない人にいきなりこのセリフは言わないですよね。
この共通認識が共有されていると「the」を付けるというルールさえ知っていれば、ほどんどのケースで「a(an)」とtheを使い分けることができるようになります。
例えば、世界に一つしかない物には「the」をつけます。
それは全人類によって共通認識があるものだからです。
「sun」や「earth」などは誰に聞いても、同じものを思い浮かべますよね。
これが共通認識を共有していると言うことです。
だからこれらの単語の前には「the」がつくのです。
また、東西南北という方角も、全人類の間で共通認識を持つことができるものなので「the」が付きます。
「the」の発音は、「east」や「earth」など名詞の最初の音が母音になる単語の前に置く時は「ザ」ではなく「ジィ」となります。
固有名詞には大抵「the」はつかないのですが、付くこともあります。
河川、山脈、砂漠、海などの一部の固有名詞には「the」が付きます。
複数形の国名には「the」が付きます。
・the Philippines「フィリピン」
・the Netherlands「オランダ」
・the United States「アメリカ」
また、複数形ではないですが、「republic」や「kingdom」で終わる国名にも「the」が付くことがあります。
・the United Kingdom「イギリス」
最後に、冠詞の「a(an)」や「the」をつけない使い方のルールをご説明します。
まず、ほとんどの固有名詞には冠詞はつきません。
人や国の名前(一部例外あり)、数字、月、曜日などの固有名詞は無冠詞です。
抽象的なものを表す時も冠詞は付きません。
例えば、「I go to school.」の「school」などがそれにあたります。
学校を1校、2校と数えらる名詞としてではなく、抽象的な教育を受ける建物、学びの場と捉える時には無冠詞になります。
この場合、1つの学校と数は考えす、学校を抽象的な場所として捉えるので冠詞の「a」を付けません。
他にも、交通手段を表す時に「by」の後ろの名詞が無冠詞になるのも同じ理由です。
「He went there by car.」の「car」などです。
基本的に名詞の前には「a(a)」「 the」などの冠詞や「my」などの所有格を付けます。
我々日本人にとって冠詞などあってもなくても気になりませんが、ないのは不自然だという感覚を持つようにしましょう。
その上で、冠詞をつけない例外的なものが少しだけ存在するというイメージを持つようにしましょう!
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