英語は「勉強」ではなく「トレーニング」するもの
皆さん、こんにちは!
ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。
毎月300人以上の学生や社会人の受講者の方たちにTOEIC、英検、英会話、英語学習のご指導をさせて頂いています。
直接、授業を受けてみたいという方は全クラスいつからでもご受講可能ですので、気軽にご参加下さいね。(^^) ↓
皆さんは英語を身につけるためには勉強しなければならない思っていませんか?
確かに「英語学習」という言葉を使うと「勉強だ!」というイメージになってしまうと思います。
一生懸命勉強してTOEICで高得点取ったり、英検準1級や1級に合格しても、実際に使える英語が身についていないと感じている方は少なくありません。
自分もその一人でしたし、今でもそう思っています。
この記事では「英語学習=トレーニング」だということを分かりやすく解説しています。
このことを意識して英語学習に取り組むことができれば誰でも必ず「使える英語」や「通じる英語」を身につけることができるようになります。
なぜなら僕が実際、学生時代に英語のトレーニングを実践してTOEIC980、TOEFL 650まで到達することができたからです。
そして2019年1月、47歳の僕がもう一度英語を磨き直そうと学生時代と同じトレーニングをしたら、たった3ヶ月半で英検1級に一発で合格しました。
もちろんこれまで社会に出てからは、20年間海外の投資銀行で働いていたり、年に1度程度受験するTOEICでは950点くらいのレベルではありましたが、それでも英検1級の長文は単語が難しくて最初は読むことができませんでした。
でも、ここで強調してお伝えしたいのは、学生時代から約30年経った後に試しても再現性のあるトレーニング方法だということです。
そして年齢も関係ないということもある程度証明したのではないかと思っています。
この記事では、日本生まれ日本育ちの僕が英語塾や英会話教室に通うことなく独学で英語のスキルを身につける過程で、英語のトレーニングの大切さをスポーツや楽器の演奏を習得することに例えて解説します。
記事を読み終えると、今後英語学習のやり方で悩むことはなくなります。
トレーニング中心の英語学習をすることで、皆さんの英語力の上達スピードが一気に上がるのを実感することができます。
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