一昨日は消えたくなっていたのに、今日楽しく暮らしている。間違えて消えてしまわないように気をつけたい。きちんとこの世で、一個一個ぜんぶ、味わう。目を閉じて、目を開けて。
詩を通して人に逢うことを面白くたのしく感じます。詩を書くと世界を写し取るようで、写し取られたままごと世界は手の中にある、掌の中に味わった気がするのが、嬉しいのだと思いました。 さらに他人に伝わると、自分ひとりじゃなかったのかもななんて、思えるのかも知れません。