折に触れ、リーディング(セッション)で 私が受け取ったメッセージをお伝えする機会があります。 お伝えした方々は、その後、 だいたい以下の2つのパターンに分かれます。 ❶伝えてもらったことで安堵して そこで完了というか、終了。 ❷伝えてもらったことをすぐさま実践し、次へ進む。 残念ながら❶の人が圧倒的に多いのが現実…。 ❷の人を観察していると、 そこから波に乗っていく場合が多いです。 メッセージを受け取るのは終わりじゃなくて、 《始まり》なんです。 今までにこう
先だっての熊野古道の旅で 参拝させていただいた神社にて受け取った メッセージを少しずつご紹介いたします。 🔶伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ) 『最初から勇気のある人はいない。 人々のあたたかい“気”があなたの勇気になる。 “気”は常にあなたの周囲の人達と 交換されていることから、 あなたの“気”が他者の妨げになるものでないよう、自分の“気”を磨きなさい』
「タカセさん、10月に熊野古道に行きませんか?」 いつも大変お世話になっているNさんから そう誘われたのは今年の6月のこと。 そもそも熊野古道に興味がなかった私は お恥ずかしながら奈良か和歌山エリアぐらいだったかな?と それがどこにあるのかも定かではないほど…。 しかし、聞いたみたのです。 「ちなみに熊野古道ってどこに行くのですか?」 Nさんは 「えっと、天河大辨財天社とか玉置神社とか…」 「え? 玉置神社?」 玉置神社にひっかかった私。 もしかしたら… 脳
「〇〇〇〇年〇月に大地震が起こる」とか 「XXXX年X月にXXXXが降臨する」とか こういった類の 見えない世界の情報に 一喜一憂する人がたまにいます。 なぜなんだろう?と 私は不思議になります。 私たちは見える世界に生きているのに どうして見えない世界の情報に そこまで踊らされるのだろうと。 3次元で生きている私たち人間は 人としての本分を全うするのみ、 個人的には思っています。 生き切って死に切る。 見えない世界がどうであっても 私たちは天災に備え 与えら
これまで《ある旅》に行くかどうかを 迷ったことがあります。 しかも2回。 この2回の旅には共通点が3つ。 ❶いずれも神社がらみの旅。 ❷誰かに誘われたもの ❸旅費・参加費がぼちぼち高額 迷った理由はいくつかありますが ❸の部分もその大きな理由のひとつ。 悩み迷った挙句、 最終的に「行く」と決めたら とても不思議なことが起きたのです。 その翌日に旅に必要なお金と ほぼ同額の仕事が入ってきましたー! (ひとり起業してる私です) しかも2回とも!!! 最初の時もすごく
私が住むエリアでは今日が お盆の入りで、15日までがお盆です。 お盆は亡くなられた方へ 想いをはせる時でもありますね。 私たちが亡くなられた方々と 繋がる方法のひとつが“お供え物”です。 故人が好きだった食べ物や飲み物を 御仏壇にお供えしてみませんか? その際に気をつけるのは 蓋があるものは蓋をあける 包まれているものは包みをあけて お皿にのせる 飲み物はグラスに注ぐ お箸やフォーク、スプーンなどを そばに添える。 まるでそこに生きてるかのように お供えするの
「神社や仏閣へお参りする際、 どういうことをされてますか?」 そんな質問をされたことがあります。 私が神社仏閣でお参りさせていただくときは、 日常生活をつつがなく (まあ、あれこれありますが💦) 送れていることにまずは感謝します。 そして 自分がちょっとおかしい方向に行っていないか? 欲が強くなっていないか? 驕りが出てきていないか? そうやって自分と向き合うひとときにしています。 プラスして自分の波動をその場の波動に 合わせられるよう 時間の許す限り15
本日、飛行機で移動中のこと。 機内でうとうとしていたらふと目が覚め、 窓を見ると、小さな白い龍さんが 悠然といらした。 龍のカタチをした雲は 龍のエネルギー体に雲が集まり 形作られているという話を聞いたことがあり。 ひとりでしばし嬉しい気持ちに。 お話会もその後の旅も きっと素晴らしいものになる。 お姿を見せていただいたことに 深く感謝です。 画像で見ると今ひとつなんですが💦 リアルでみたこの雲はとても“龍さん”でした。 たまに想像もしない場所で こうしてお姿を
私は見えない世界からのメッセージを お伝えする“管のような存在”なので、 セッションやリーディングで 何をお伝えしたのかほぼ覚えていません。 受け取って自分という管を通して、 そのままお伝えするからです。 そんな私に先日、 とても嬉しいメッセージが届きました。 先般、博多で開いたお話会の参加者の方から その後のご報告があったのです! お話し会当日、 希望されて短いセッションを受けられたのですが その時のことを以下のように書いてくださってます。 「色々思い当たることが
今朝、自宅にて神棚の前で朝のお参りをし しばし静かなひとときを過ごしました。 そうやって自分を整える時間が必要だったのです。 そして、自分自身がスッキリした状態かどうかを 確認したかったこともあり…。 リーディングの前には 自分を整える、状態を把握する必要があります。 そんななか、今日私がいただいたひとこと。 《しんにふれる》 漢字変換されずにすっと降りてきました。 真に触れる 心に触れる 芯に触れる 新に触れる 神に触れる いろいろな変換ができますよね。
4月からこちら、博多と東京でお話し会を開催させていただいております。 私の一側面に興味を持っていただき 各地からお越しいただいた皆様に 心から感謝いたします。 東京でのお話し会の最後 「ありがとうございました」と口にした途端 一瞬で“何か”がおりてきて、 突然涙が溢れ、私自身とまどいました。 参加くださった皆さんへの ありがたさも強く感じていましたし、 これまで表に出すことができなかった 自分の「裏」部分を出せた安堵感もあったにはあったのですが…。 自分の中ではっき
私は見えない世界の存在からのメッセージを お伝えする“管のような存在”だとこれまで 何度かブログでお伝えしています。 ですので、私からのメッセージは かなり具体的なこともあれば そうでない場合もあります。 そうでない場合でもそこに私の思考を入れて お伝えするわけにはいきません。 私はおりてきたままを そのまま伝えるだけの存在なので。 そこをどう受け取るかは 受け取り手次第です。 これまででよくあるのが以下のパターンです。 「タカセさんからいただいたメッセージを紐解い
以前、「除霊ができますか?」と尋ねられたことがあります。 いいえ、除霊はできません。 除霊は霊を取り除くことですよね。 それは、宗教者として学びを修め その力を持っている方でないと難しいです。 また、修行もしていない一般人ができることではないと思っています。 (実際にこれまでの経験からそう感じています) しかも除霊は霊を取り除くこと。 ということは、 また誰かにとりつく可能性もあるわけで…。 霊を上にあげる(成仏させる)なら話もわかりますが…。 先だって、あるグループ
今日は東日本大震災から13年目。 7回忌までは、毎年、あるお寺のご住職方と 日時を決めて、供養をさせていただいていました。 遠隔で合同でやる感じ。 供養の前に、どういうものが食べたいのか。 飲みたいのかを亡くなった御霊からキャッチして 私なりに作ったり、購入した飲食物をお供えしました。 供養は1時間から1時間半に及ぶもので、 私もお経や真言を唱えたり。 その最中にも様々な声(亡くなった方々から)が届きました。 印象的なのは宗教観が薄れているせいか 「どこにいけばいい
“魂を磨く”という言葉をよく耳にします。 具体的には何をすればよいのだろうと思い、 上の存在にお尋ねしてみました。 いただいたのは、たったひとこと。 『経験を積む』 そこから先はこのメッセージの受け取り手次第。 どういう経験なのかは人によって違うのだから それぞれが考える経験を積めばよいということなのだろう。 経験には俗にいう「成功も失敗も」ある。 そのどちらも魂磨きには必要。 命尽きるときまで魂を磨き続ける。 やがて、その魂がキラキラと光りながら別の世
2024年が明けていただいたメッセージ。 『自分を信じることが最大の防御』 自分の味方はあなた。 自分と一緒にたたかってきたあなた。 自分を信じきれるかどうか。 ここまで生きてこれたのだから もっと自分を信じてあげなさい。 運は自分で作るもの。 何もせずして運は開けてはいかないのだから。 小さな冒険を積み重ねていくあなたを 私たちは応援します。 ============ 2024年は自分の内面にフォーカスするとうまくいく1年になりそうです。 今年もどこか