見出し画像

野口嘉則著【自分を好きになれない君へ】を読んでみました

「自分の中に生まれてくる感情は受け止めるといいらしいよ」と教えてもらった本です。本を通して本の著者に3つ質問をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q1 感情を受け止めるとどうなるの?
A1
・十分に感情を感じて味わうと、やがて感情は解放されて、心が落ち着く
・自分が感じていることをありのままに受け入れると、自分の存在が受け入れられたと感じられる

Q2 自分で感情を受け止めやすくなるにはどうしたらいいか教えてください 
A2「あることモード」エクササイズ
①身体感覚を受容すると、感情も受容しやすくなる
「そこにいるんだね、そこにいていいんだよ」
②インナーチャイルドに語りかける 
共感「○○なんだね」許可「○○でいいんだよ」

Q2 どんなことに気をつけたらいいですか
A2 心の安全基地をつくる
・他者との間にしっかりとした境界線をもつ
・自分の感情の責任は自分で引き受ける
・他者の感情の責任まで引き受ける必要はない
・感情を自分の中でちゃんと抱えて、十分に感じて味わえるようになるために、心の器を大きくしっかりしたものに育てていく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【読書後のわたしの行動計画】
1週間以内 自分の感情を押さえ込まない
3か月以内 気持ち楽になる
1〜3年後 心の器が大きくなる
2023-11


いいなと思ったら応援しよう!