子を持って知る親の恩
こんにちは!ロビパパです。
私は育休を9月末まで取得しており、
夫婦2人で第一子の娘(ロビ)の子育てをしています。
今回は、生後1週間のロビが我が家に来て3日間経ち、
1番強く感じた思いを綴りたいと思います。
タイトルにある通り、この数日間で1番感じたのは、親の恩でした。
正直、社会に揉まれ、都会に揉まれ始めた時は、あまり親の偉大さを感じなかったのですが、育児が始まると、親の恩を身に沁みて感じました。
というのも、大人が24時間付きっきりでないと生きられない新生児のか弱さを知ったからです。
3時間おきにミルクを与え、汚れたオムツを交換し、泣けば落ち着くまで抱っこを続ける。そして、突然のしゃっくり、ミルク拒否、吐き戻し、
などなど心配事が尽きません。たとえロビがぐっすり眠っていても、
窒息していないか心配で眠れません。
ただ同時に、かつて自分も新生児だったということを再認識しました。
分娩台で産声を上げてから、両親、お医者さん、助産師さん、などなど様々な人たちのおかげで命が続き、今も生かされていることを実感しました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
なにより私の母は専業主婦であり、ワンオペで育児を回していました。
そのため、その苦労は相当のものだったということを、
育児が始まった今だからこそ理解できます。
(もちろん、仕事一筋で家族を養ってくれた父にも感謝してます笑)
あまりにも感謝の気持ちが溢れたため、その気持ちをLINEで母に伝えたら
と言ってました。
そう思ってくれていた母親には頭が上がらないですし、
私も同じ感情を既にロビに感じ始めています笑
我が子の成長を間近で見届けられる幸せは、この上ないです。
子どもの成長は一瞬だと色んな方々から聞きました。
今のロビは、今しか愛でられない。
今この瞬間を大切にして、
これからも育児に励んでいきます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!