国家総合職って何よ
知り合いが受けようとしてるけど、何も知らな過ぎて気になったので調べる。このページを見ると全部書いてありそうでした。
よくわからないですが、筆記試験が2つくらいあって、面接試験があって、行きたい省庁に面接行くとかいうプロセスを経て、省庁に就職するらしいです。そうなんだ、というかマジで全部書いてあるやん。つまり、狙った省庁に就職するために、科目を選んで受ける試験ということらしいです。よくわかった。
試験の内容については、いろいろ科目があるらしいですけど基本としては
教養試験というのが180分、専門択一というのが210分
専門試験の記述というのが240分
そして、政策論文
面接試験
ここまでがいったん試験終了
そして、就職先を決めるための官庁訪問というのがあるらしい。へー。ちゃんと眺めるために、ここでは一度文部科学省に絞ってみていくことにする、まず文部科学省の組織図はこうなっているらしい。
というか偶然見つけたのですが、5/11にWeb説明会やるらしくてわろた、見れるやん。参加するか
で、多分調べ方がわかりました。○○省 官庁訪問とググると各省庁の募集する職種ごとに、どんな科目を受験した人を取っているかとかがわかるっぽいです。
文科省でいうと、一般職事務とか一般職技術系とか、総合職事務とか総合職技術系とかあって、それごとに何が違うのか一切わかりませんが、募集要項が異なったりするようです。それをみて、先ほどの国家総合職でどの科目を受けるかとかを決めていくということですね。へー。で、そこで採用されたらどこの配属になるんだとかそういうのは、どうなんですかね、わからない。
これによると平成31年度は総合職を一年で技術、事務合わせて36人取っているらしい。あ、そんだけなんだ。まあそうか。ところで総合職と一般職の違いとは、教えてください。一応ググりましたがよくわかりません。あんまりググってないですけど。いやググりました、総合職がえりーとなんですね。
なので、手順としては、受けたい・働きたい省庁を決めて、そこの募集要項を見てこういう科目を取っているんだというところを把握して、それを一年前?とかから準備して勉強して、各種試験を順番通りに受けて点数を溜めて、面接して点数を溜めて、最後に官庁訪問して職場GETという流れですね。そういうことか、だいたいわかりました。
そうやって受ける対象を絞れたら、あとは本屋さんにでも行って過去問とか、テキストとか漁って、図書館とかスタバとかにこもるんですね、わかります。なるほどねー。で、こう書いてたら今度はどういう仕事してるのかっていうところが気になってきたのでどうせYouTuberおるやろと思って調べたら、
これが出てきてワロタ
冷静に考えたら省庁勤めでYouTubeとかリスク高杉晋作だから無理か。
テキストなどに関しては、
たぶんこういうのとかを買い散らすんですよね。と思ったのだが、手に入りづらい過去問は直接申し込みして、1か月半後とかに届くらしい・・・あちゃー・・・。なんでこういうことするのか、理由知ってる方いれば教えて下し。
そして、やはりテキスト等もこのページが圧倒的SEO最強。
結論としては、科目多すぎて調べるのすらめんどい。
そんなあなたに、伊藤塾という塾があります。
ぜひどうぞ。やはり受験は攻略されます。