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【理想のデスク環境】自分にとって1番のポインティングデバイスはどれだ?(マウスvsトラックボールvsトラックパッド)

こんにちは!takaraです。

早速ですがみなさんは、どんなポインティングデバイスを使っていますか?その前に、ポインティングデバイスという言葉が耳馴染みないかもしれませんね。

ポインティングデバイスとは、コンピューターの画面上に表示されるポインタを操作するものです。ほとんどの方は、マウスだと思います。

でもいろいろな種類があるんです。マウスの中にもたくさんありますし、トラックボールというものもあります。Appleユーザーならトラックパッドが馴染み深いでしょう。

手元にあるポインティングデバイスたち

私はこれまで、合計6つのデバイスを活用し、今も手元に4つのデバイスがあります。

今回、私の中で使うデバイスに一定の結論を見出せたので、noteとして書き残しておこうと思います。

ということで今回は、私にとっての最適なポインティングデバイスのお話です。

結論「トラックパッド、時々マウス」

残った2デバイス

行き着いた先は、「トラックパッド、時々マウス」でした。より正確にいうと、

「Apple Magic Trackpad、時々Logicool M650」

です。

使用キーボードと手の特徴

なぜ、上記の結論に至ったかを話す前提として、私のメイン使用キーボードと私の手の特徴をお話ししていきます。

メイン使用キーボード

Corne V4 Chocolate

私の使っているキーボードはこちらの分割キーボード「Corne V4 Chocolate」です。

2つに分かれているというクセ強めのキーボードですが、肩を開いた状態でタイピングができるので身体的に非常に楽なんですよね。

分割キーボードにすることによって、ポインティングデバイスを置く位置の選択肢が広がります。なんと、真ん中にも置けるようになるんですね〜。もちろん、従来のようにキーボードの右にも置けますから、選択肢が広がるわけです。

私の身体的特徴(手の大きさ)

ポインティングデバイス選び、特にマウスを選ぶときに結構大事な要素が手の大きさです。

手が小さいと、大きいマウスが大体合わないんですよね。そして、私は手が小さめ。手長は18cm、手幅は8.5cmと、日本人平均よりも手長で0.5cm、手幅で1cm程度小さいサイズとなっています。

試したポインティングデバイス達

フリーランスになってから試してきたポインティングデバイス達に対して、私の感想を書いていきます。あくまで、私の感想になるので参考までに。また、細かい機能は多くのガジェット系ブロガー,YouTuberが紹介してますのでそちらに託します。

普通のマウス「Logicool M650」

Logicool M650

それなりに長い間使っているマウスです。コンパクトで静音。ボタンも5つあり、最低限の機能を備えています。乾電池式であり、充電は不要です。電池持ちは脅威の2年!頻繁に充電する必要がないことも楽です。

良かった点
・小さくて持ちやすい
・値段が手頃
・2年間、電池を気にしなくていい

残念な点
・ボタン数が少ない
・複数デバイスの切り替えが手間

高級マウス「Logicool MX MASTER 3S」

Logicool MX MASTER 3S

Logicoolの最高峰マウスです。なんとお値段16,000円。高いですね〜。でも、一番良いものを試してみたい、と思ったので買って試してみました。

結論、個人的には合いませんでした……。マウスが大きいんですよね。手が小さめの私にとっては大きすぎて操作のしづらさを覚えました。みんな、手が大きいんだなぁ。

良かった点
・ボタン数が多い
・複数デバイスの切り替えが楽
・所有欲は満たせる

残念な点
・サイズが大きすぎた
・値段が高い
・1ヶ月弱で充電が必要。2年に比べると……

ELECOM DEFT(人差し指トラックボール)

ELECOM DEFT

トラックボールの中でも、人差し指で操作するタイプです。親指タイプの方が一般的かと思いますが、私は過去に親指タイプを試し、繊細な操作ができずに断念した過去があります(ちなみに使ったことがあるのは、Logicool MX ELGOと Logicool M575)。そこで今回は、人差し指タイプをチョイスしました。

良かった点
・ボタン数が多い。
・人差し指トラックボールが使いやすい。
・繊細な作業は人差し指と中指の2本指でいける。

残念な点
・ボールの滑りがイマイチでカクツク時がある。ゆえに繊細な作業は不向き。ただボールを変えたら行けるかも。
・複数デバイスの切り替えが手間

Apple Magic Trackpad

Apple Magic Trackpad

最後にApple Magic Trackpad!Macbookについているトラックパッドそのものです。Macbookユーザーならその快適さは言わずもがなでしょう。WindowsPCのトラックパッドにはない快適さがあります。唯一残念な点は「充電」でしょうか。

良かった点
・Macとの相性最高
・Better Touch Toolを導入すればできることがかなり増える

残念な点
・Mac以外で使えない
・繊細な作業はしづらい
・Lightningケーブルでの充電が必要……

結論「Apple Magic Trackpad、時々Logicool M650」

CorneとMagic Trackpad

私がこの中から選んだのは、

  • メイン→Apple Magic Trackpad

  • サブ →Logicool M650

です!選んだ基準は、「操作の快適性」です。

やはり、Macbookを使う上で、Magic Trackpadの快適さには勝てません。使ってて、手が疲れることもないです。ただ、繊細な作業は少し苦手。そこをカバーするのがマウスです。マウスはLogicool M650をチョイスしました。いま有しているマウスの中では、最も手に馴染み使いやすく、繊細な作業ができるマウスです。

選ばなかったELECOM DEFTは、ボールを変えたり、ボールの滑りを良くしたら改善される可能性がある模様。なので、いずれまたチャレンジしたいと思ってます。あ、MX MASTER 3Sはメルカリで売ります。


また、Magic Trackpadを使うならBetter Touch Toolは課金してでも導入すべきアプリです。Better Touch Toolを導入すると、Magic Trackpadに様々なショートカットを追加することができます。多ボタンマウス以上のショートカットを実現できますよ。Better Touch Toolの詳細はこちらが参考になります。

ということで、私のポインティングデバイス探しの旅は一旦の終わりを迎えました。

ただ、一旦です。あくまで小休止です。

本当は終着点にしたいんですけど、キーボードが変われば、また探し始めるでしょうし、パソコンがWindowsに変われば、確実にまた旅は始まります。

ガジェット探しは、終わりなき旅ですね。

それでは。

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