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【たからじまの島民(中のヒト)の独り言 Vol.2:ボドゲ会に参加しました】

趣味:ボドゲ(ボードゲーム)


こんにちは!
たからじまの島民(中のヒト)です!

先日、ボドゲ会に参加してきました。
実は私の数少ない趣味の一つにボドゲ(ボードゲーム)があります。

ボドゲが趣味になったのはコロナがきっかけでした。
コロナ以前の主な趣味はライブ巡り。
ただ、コロナの影響でライブに参加することができなくなってしまいました。

そこで、新たな趣味を作ろうと注目したのがボドゲでした。
以前、仕事でボドゲを企画したことがあり、その際いくつかのボドゲを調べたことがきっかけで関心は持っていました。

しかし、仕事が忙しくまとまった時間と人数が必要なのでなかなかなかなかボドゲをやれずじまいでした。

ただ昨年あたりからコロナも明けたので、ボドゲ会の企画を始め、8月についに最初のボドゲ会を開催。
現在、月に一回開催しています。

10月のボドゲ会の様子・感想

10月のボドゲ会はカフェを貸し切り11時から19時まで入退場自由で行われました。
参加者はかなり多様で
年齢は10代から50代ぐらいまで。
かなりボドゲをやりこんできた方から全くの初めての方まで。
ボドゲを楽しみに来た方やおしゃべり目的の方まで
といった感じです。

3つぐらいのテーブルに分かれてボドゲが行われていました。

一つはボドゲ慣れした方のグループ。
難易度の比較的高いボドゲを中心に慣れた方やチャレンジしたい方がボドゲを楽しむテーブル

もう一つはボドゲに慣れているけど様々なゲームを短い時間でたくさん楽しんでいるグループ。
こちらはパーティー系、戦略系、すごろく系など様々なゲームを慣れた方から最近ボドゲをやり始め、色々なボドゲを楽しみたいライト層の方が多かった印象。

最後がボドゲ初心者の方が多いテーブル。
人生ゲームやブロックスなどルールがシンプルで初めての方でも気軽にできるボドゲをやっていました。

それ以外に休憩や他の参加者の方々とおしゃべりをしている方がちらほらといった感じです。

私は2つ目のテーブルと3つ目のテーブルを行ったり来たりしながら、合間に休憩がてら他の参加者の方々と談笑していました。

今回のボドゲ会はどっぷりボドゲをやりこむ方は少数でどちらかといえばボドゲをやって一区切りついたらしばらくはおしゃべりといった終始ゆったりとしたムードで行われました。

ですので、ボドゲに慣れていない方でもゆったりできる会になったと感じます。

また、一部のボドゲやりこみ勢の方々はボドゲ2次会を開催。
私も参加し、マーダーミステリーというジャンルのボードゲームを楽しみました。


初心者にやってほしい個人的おすすめボドゲBEST3

最後に、個人的おすすめボドゲBEST3を発表したいと思います。

第3位:ブロックス

第三位はブロックス。
2人~4人で行う陣地戦型ボードゲーム。
正方形のマスにピースを交互に置いていき、最終的に一番多くのブロックマスを獲得した人が勝利という非常にシンプルなゲームです。
シンプルなルールであるため子供でも理解しやすく、ゲーム時間も1回に15分~20分ほどなので老若男女問わずできるのがおススメする理由です。

また、基本的には戦略的な思考が必要ですが、それぞれのプレーヤーがどうピースを置くかに応じて柔軟に対応しなければならないため、ある程度運の要素も絡んでくるため初心者でもそんなに不利にならないところもボドゲをまだやったことない方にもおススメです。

第2位:なんじゃもんじゃ

第2位はなんじゃもんじゃです。
なんじゃもんじゃは中央に置かれた頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードをめくり、プレーヤーが名前を付け、名前を付けたカードを取り合うパーティー系のボードゲームです。

ゲームの流れは参加メンバーが交互に中央の山場にあるカードをめくっていき、そのカードが初見のカードの場合名前を付けます。
逆に、すでに名前を付けたカードならその名前を最初にコールした人が山場の捨てカードを手に入れられます。
このプロセスを繰り返し、最終的に一番多くのカードを手に入れた人が勝利となります。

このカードはルールがシンプルなところと、一度に複数名が参加できるところです。
また、名前の付け方にプレーヤーのセンスが出るので名前の付け方にツッコミを入れるなどコミュニケーションが活発になるのでパーティーなどでやると盛り上がります。
ボードゲームに関心のない方でも感覚的に楽しめるゲームなので第2位となりました。

第1位:カタン

映えある第1位はカタンです。
カタンは1995年にドイツで発売されたボードゲームです。
発売後から世界中で大ヒットし、現在では世界中で2,000万個以上が販売されているボドゲを代表するゲームです。
実際、ボドゲをやった子がない人でもカタンという名前は知っているという事が多い気がします。

カタンは戦略系の陣地戦ゲームです。
プレーヤーは交互にサイコロ振り、それに応じて資源を得ます。
そして、その資源を元にフィールド上に拠点を構え陣地を広げていきます。
その他にもサポートカードなどもあり、拠点、カード、その他の条件などを含めて最終週的に持ち点が10点に最初に届いた人が勝者となります。

詳しい解説は下記のURLをチェックしてみてください。

カタンの面白いと思うところは非常に戦略性の高いゲームでありながら、自分が求めるサイコロの目が出るかどうかにかかっているところです。
つまり、非常に効果的な戦略を立てても自分の求めるサイコロの目が出なければ勝ちようがないというところです。そのため、運の要素も大きく初心者の方が慣れた方に勝てるケースも多いです。

番外編:マーダーミステリー

最後に、番外編です。
特定のゲームではないのですが、マーダーミステリーというボドゲジャンルを紹介します。

マーダーミステリーは、推理小説の登場人物になりきって事件を解決する対話型の推理ゲームです。参加者全員が主人公であり、全員が容疑者として楽しむことができます。

マーダーミステリーの主な目的は、殺人事件の犯人を捜し出し、その動機と手段を明らかにすることです。
参加者は、それぞれに配られる設定書やカードをもとに、自由な話し合いや調査を行ない、物語を進めます。

マーダーミステリーは、シナリオによって物語設定やルール、流れなどが異なります。1度遊ぶと物語の全容が明らかになってしまうことから、同じシナリオは一生に一度しか遊ぶことができないのが特徴です。

ざっくり言ってしまうとマーダーミステリーは参加者が推理小説の登場人物になりきって事件の犯人を捜したり、自分が犯人であることをバレないようにするゲームと言えます。

マーダーミステリーはゲームと自分に割り当てられた登場人物の設定を読み込み、理解し、なりきらなければなりません。
また、他のプレーヤーとコミュニケーションをとりながら自分にとって欲しい情報を得て、不利な情報は隠さなければならないので高いコミュニケーション能力と演技力が必要になっています。

さらに、多くのマーダーミステリーはゲームをするのに短くても2時間、大抵は4時間ほどかかるのも難点です。

これらのことからボドゲ初心者にはとっつきにくいゲームです。
ただ、ボドゲに慣れた方にはいろいろな設定のマーダーミステリーがあるのでチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか?


いかがだったでしょうか?
この記事を読んで、ボドゲやボドゲ会に関心を持っていただけると嬉しいです♪

ボドゲのと一緒に料理はいかが?
パーティーなどでのオードブルも取り扱っています。


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