One team!! exclusion よりもinclusion
こんにちは
さくさくドクターです。
佐久島という離島で診療所をやってます。
佐久島というところは住民の半数以上が65歳以上の愛知県内でも数少ない限界集落になります。
社会構成という視点では日本の未来を先取りしている地域になりますね。
そんな佐久島から今日はinclusion
つまり両立支援について話していきたいと思います。
両立支援ってなに?
まずは私の顔ばかり映してますがこちらの動画をご覧ください。
両立支援っていうのは
つまり
病気があっても仕事を辞めないで続けられるように支援するってことですね。
病気になったのに仕事やめてはいけないの?
がんって言っても
「亡くなる病気」から
「付き合っていく病気」
に変化してきているんですね。
治療がある程度進んで落ち着いた時に
やっぱり仕事がいるよねってことですね。
one team!
そうなんです。
従業員辞めさせない方がいいんです。
「みんなが力になってくれて病気を乗り越えられた」
って言われたら嬉しいですよね?
長年医療に携わってますが
直感的に気持ちに正しいことが正しいんです。
理屈を考えても分りません。
例え身体的には病気があっても
気持ちが元気でいられる会社
病気が良くなったらまたそんな会社で頑張りたいですよね?
なんでinclusion?
欧米型の雇用形態の会社はその国や会社に魅力があるうちはうまく回るかもしれません。
お前は首だ!これがexclusion。
でも国中が調子が悪い時ってどうするんですか?
みんな首にしていったら誰もいなくなります。
会社は代わりがいるとはよく言われますが
現状は、残された人の仕事が増えるだけなんです。
もう簡単に代わりを雇えるような時代じゃないんです。
だからこそのinclusion。one teamなんですね。
まとめ
今日のところは総論的なところだけで。
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