Part126:天才が来た!23-24シーズンのレアル・マドリー
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
23‐24シーズンのヨーロッパサッカーも、シーズンが始まって約2か月が経ちました
皆さんの応援しているクラブの調子はいかがでしょうか?
スタートダッシュに成功したチーム、尻上がりに調子を上げてくるチーム、様々いますね
そんな中、僕が応援しているレアル・マドリーは良い感じのスタートダッシュを切っています!
11節時点で9勝1分1敗の勝ち点28で首位に立ち、今期のラ・リーガを牽引しています
今期はマドリー、アトレティコ、バルセロナとジローナという4クラブが中心になっていくと予想されますので、今期のラ・リーガがどのように進んでいくのか楽しみですね✨
今回は今期のレアル・マドリーについて、好調な要因を紹介したいと思います!
では早速、本題に入りましょう!
今期が始まるまで
今期の移籍市場では、昨期のエースだったカリム・ベンゼマがサウジアラビアに移籍、また他にもアタッカーが3選手も退団するなど、攻撃面に大きな不安を抱えていました…
また、守護神だったティボー・クルトワが大けがを負い、シーズン途中まで離脱することが確定し、シーズン前に攻守の要を失うこととなりました泣
そんな中、移籍市場でマドリーが獲得したのは、
・ジュード・ベリンガム
・フラン・ガルシア
・アルダ・ギュレル
・ブラヒム・ディアス(レンタルバック)
・ホセル(レンタル)
・ケパ・アリサバラガ(レンタル)
シーズン前の見立てでは、中盤や守備陣の厚みは厚くなったのですが、攻撃陣に不安が残るというといった布陣でした
好調な理由
しかし、シーズンが始まると11節時点では首位に立ち、CLでもグループリーグ3連勝と好調を維持しています!
その要因は主に2つ
1つ目は「ジュード・ベリンガム」
今期、ドルトムントから1億3,000万ユーロで獲得したイングランド代表のミッドフィルダーは、開幕からリーグ戦ですでに10ゴール獲得するなど、攻撃の要としてめちゃくちゃ活躍しています!
ミッドフィルダーながらこの得点力は、とても魅力的で今期の超大当たり補強となっています✨
もう1つは「中盤の層の厚さ」です!
マドリーの中盤には様々な選手がそろっています✨
先ほど紹介したベリンガムや、CL3連覇時代を知るトニ・クロースとルカ・モドリッチ
圧倒的な走力・守備力・シュート力でマドリーを引っ張るフェデリコ・バルベルデ
フランス代表でも活躍しているエドゥアルド・カマヴィンガとオーレリアン・チュアメニ
…などなど
今期はフォワード陣の得点力が低い分、中盤の層の厚さでカバーしています!
それぞれが様々な特徴を持っており、持ち味を発揮しています✨
最後に
今回は、今期のレアル・マドリーについて紹介しました!
今期は2シーズンぶりのリーガとチャンピオンズリーグ制覇を達成して欲しいですね✨
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆
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