Part89:経験から学ぶ、「ハンドボールのGKはスゴイ」という話
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は久々に、ハンドボールの記事を投稿しようと思います!
23-24シーズンの日本リーグも開幕し、盛り上がりを見せているハンドボール
王者豊田合成が今年も優勝するのか、はたまた他のチームのが優勝するのか、楽しみなシーズンになりますね✨
さて、ハンドボールを観たことがある、もしくはプレーしたことがある人なら一度は思ったことがあると思います
「キーパーヤバくね?」
僕は小6~社会人までハンドボールをやっていたのですが、フィールドプレーヤーとキーパーでは全然違うなと感じてきました
今でもキーパーの選手たちには、尊敬しかありません✨
そこで今回は、「ハンドボールのキーパーのすごさ」について投稿しようと思います!
では早速、本題に参りましょう!
キーパーの概要
ハンドボールのキーパーは、ゴールを守る守護神として、相手プレーヤーに立ちはだかります
6つのポジションからどこからともなく飛んでくるシュートに、立ち向かうのです!
基本的には、下図赤いエリア(6m内)がゴールキーパーのエリアになっています
このエリアは基本的にフィールドプレーヤーは入ることができず、このエリアのみキーパーは足を使うことができるのです!
何がすごい?
キーパーが一番すごいのは、やはり「シュートストップ」
これに尽きます
時速100㎞を超えるようなシュートに対して、体をダイナミックに大きく見せ、シュートをバンバン止める姿は、フィールドプレーヤーの僕から見ても惚れ惚れする者があります!
スーパープレー集が↓
…凄くないっすか!?
視認できているのか分からないくらいの剛速球を、体を投げ打って止めています!
顔面や急所に当たる可能性もあるのですが、それをもろともせずにシュートに立ち向かっています🔥
また、ハンドボールには「7mスロー」という、サッカーでいうPKのようなものがあるのですが、そこでもキーパーは時に大活躍します!
キーパーの1セーブが勝利につながることも本当に多いのです!
最後に
今回は「ハンドボールのキーパー」について、投稿しました!
キーパーに注目してハンドボールを観るのも、面白いかもしれないですね✨
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆