Part167:アゼルバイジャン人から学ぶ、「実践が一番体得する!」
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
以前、僕が所属していたゼミの記事を投稿しました!
労働経済学のゼミだったのに国際色豊かなTA達がいた、ちょっと変わったゼミでした。
※その時の記事はこちら↓
ゼミの時、TAのアゼルバイジャン人の方から教えて頂いた話が、今の自分の経験にも活きてるなと感じました!
なので今回は、アゼルバイジャン人から学んだ実践の大切さについて、投稿したいと思います!
では早速、本題に参りましょう!
アゼルバイジャンの文化:英語に関して
アゼルバイジャンの母国語はアゼルバイジャン語。
どんな言語か聞いたことは無いのですが、トルコ系の文化を受け継いでいるとのことで、トルコ語と似ている言葉なのかもしれません。
今回話すのはアゼルバイジャン語…では無く、アゼルバイジャン人が英語を体得する時の話になります!
(あくまで僕の知り合いの人限定の話なのかもしれないですが…)
アゼルバイジャンは看板や地図は基本的に母国語が書かれており、観光客が見てもあんまり分からないそうです。
(んまあ日本もそうですよね)
なので、観光客が困っていることが多々あるそうです。
そんな時、アゼルバイジャン人のお母さんは子供に、「困っている人を助けなさい」と言って、子どもを観光客の方に送り英語で説明をさせるそうです!
(この時の子どもとは小学校中学年~中学生くらいとのこと)
アゼルバイジャンでも英語の授業はあるそうですが、母国語はアゼルバイジャン語。
上手く話せるわけではありません。
ですが実践する場に身を置くことで、最初はたどたどしい英語も、段々上手くなっていくそうです!
こうやって授業で学ぶ程度の英語を、実用まで伸ばしていくのです。
体得で大事なこと:実践あるのみ!
ここから学ぶことですが、何事も体得するには「実践あるのみ」だと感じます!
アゼルバイジャン人と同様、日本人も英語を学んでいますが、僕含めて話せない人が多いですよね。
その一番の要因は、「英語を話す機会が無いから」というのが一番大きいと思います。
それと「挑戦すること」が大事だと感じます!
怖がってて一歩踏み出せないでいては、何もできないですよね…
怖くてもその一歩を踏み出せるかどうかで、その後成長できるかが変わってくるのだと思いますね♪
最後に
今回はアゼルバイジャン人から学んだ実践の大切さについて、投稿しました!
皆さん頑張っていること・頑張ろうとしていることがあると思いますので、まずは恐れずに一歩踏み出してみましょう✨
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆