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Part153:【THE DEATH AND STRAWBERRY】バトル漫画「BLEACH」の魅力②

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「BLEACHの魅力②」を投稿したいと思います!

前回の投稿ではBLEACHの魅力①として、個性的なキャラクターを紹介しました!
100人以上いるキャラクターそれぞれにキャラが立っていて、死にキャラがいないということを投稿しています♪

今回はその②ということで、「名前」に関する内容を投稿したいと思います!

では早速、本題に参りましょう!



BLEACHの魅力②:名前がいちいちカッコいい

BLEACHの魅力の2つ目は、「名前がいちいちカッコいい」があります!
キャラクター名や技名、あとはルビの振り方ですね✨

まずはキャラ名
特にカタカナ文字のキャラクターの名前が、語感が良くつい口に出したくなる名前が多いです!

例えば、
・グリムジョー・ジャガージャック
・アーロニーロ・アルルエリ
・バンビエッタ・バスターバイン

などなど

破面篇で三度一護と闘ったグリムジョー
千年血戦篇でも登場するキャラクターです!
(引用元:BLEACH Brave Souls(ブレソル)公式サイト

キャラクターの個性は、名前からも伝わってくるものですね♪

続いて技名
斬魄刀を変化させて闘うキャラが多いBLEACHでは、死神側の攻撃名がカッコ良いものが多いです!

例えば、
・一護の必殺技「月牙天衝(げつがてんしょう)」
・ルキアの斬魄刀「袖白雪(そでのしらゆき)」
・冬獅郎の卍解「大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)」
・東仙の卍解「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)」
・喜助の卍解「観音開紅姫改メ(かんのんびらきべにひめあらため)」
…などなど

触れたものを作り変える「観音開紅姫改メ」
ナックルヴァールとの戦いで奥の手として使用しました!
(引用元:Amazon

作者の久保帯人先生のネーミングセンスの高さ(?)がうかがえる技名になっています!


そして最後にルビの振り方
これがBLEACHを語るうえで、最も外せないものですね!

BLEACHは名称や技名にルビが振られていることが多いのですが、「なんでその読み方?」となるようなワードが数多くあります!

突然ですが以下の文字、BLEACHではそれぞれ何と読むと思います?
・虚
・滅却師
・尸魂界
・大虚
・帰刃
・十刃
・卍解


正解は↓
・虚⇒ホロウ
・滅却師⇒クインシー
・尸魂界⇒ソウル・ソサエティ
・大虚⇒メノス・グランデ
・帰刃⇒レスレクシオン
・十刃⇒エスパーダ
・卍解⇒ばんかい

…読めるかい!
特に最後の卍解の「卍」という漢字は、そもそも「ばん」とは読みません笑
この字に「ばん」という読み方を付けた久保先生に脱帽です笑

死神の最終奥義である卍解
これを習得できるのは限られた死神だけです
(引用元:BLEACH 千年血戦篇 公式サイト

もっと難解な言葉になると、
・刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダエターパ)
・王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)
・滅却師完聖体(クインシーフォルシュテンディッヒ)
・見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

…など
これら含め、気になるワードはコミックスを読んでみてくださいね♪

十刃でウルキオラだけが可能にした「刀剣解放第二階層」
勝つ希望を持つ一護に、さらなる絶望を与えました
(引用元:ゲームウィズ

最後に

今回はBLEACHの魅力②を紹介しました!
ワードセンスが光る漫画なので、ぜひその部分も着目してみてはいかがでしょうか?

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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