Part80:thr GazettE「紅蓮」
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は久々に「僕の好きな曲シリーズ」を投稿します!
前回は3週間ほど前に、摩天楼オペラの「君と見る風の行方」を投稿しました
疾走感あふれる、爽やかな曲ですね♪
さて、今回はどんな曲が紹介されるのでしょうか?
最後まで見てくだされば幸いです(*^▽^*)
では早速、本題に参りましょう!
本日の曲
今回は以前「Cassis」を紹介した、the GazettEの曲を紹介します!
Cassisの記事は↓から見て頂けると嬉しいです(≧▽≦)
今回もCassis同様、バラード系の曲を紹介します!
今回紹介するのは、the GazettEの「紅蓮」
2008年2月13日に発売された、通算12枚目のシングルです!
歌詞の意味は「子供を亡くした母親の心情」を表現しています!
生れてくる前に母親のお腹の中で死んでしまった赤子…
その名前を呼びたい、少しでも息をしてほしいという母親の思いと、最後にはその子供に手向けを添えるという内容になっています
涙を誘う歌詞ですね…
自分が生まれて今も生きていることに感謝しかありません
PVはメンバーの演奏と、女性が赤い部屋を白く塗り続ける映像が流れています
「紅蓮」とは真逆の行動ですが、これは何を意味しているのでしょうかね
魅力
この曲の魅力はやはり「歌詞」ですね
そしてこの歌を歌いきるRUKIの歌唱力も魅力的です!
紅蓮は2017年に発売されたセルフカバーアルバム「TRACES VOL.2」にも収録されているのですが、その悲しげな世界観の表現力が一段とすごみを増しています!
また、この曲はバイオリンなどのバンドサウンド以外の弦楽器の使用しており、普通の曲では体感できない重厚感を感じることもできます✨
ギターの葵がthe GazettEで唯一の12弦ギターを使用しているのもこの曲で、高低音を自由自在に操っています♪
最後に
今回はthe GazettEの「紅蓮」を紹介しました!
悲しくも涙を誘うその表現力に、思わず何度もリピートしてしまいます✨
サブスクで聴くこともできるので、皆さんぜひ聴いてみてください!
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆