
占いに頼るような人が辿り着く答え
人はなぜ占い師に頼るのか。
編集者の箕輪くんが占い師になる実験をしたそうだ。まあ、明らかにおふざけ企画なのだが、真面目に相談してくる人がいるらしい。そして適当な占いをしたら、それを全部「なんでわかるんですか?」と食い気味に同意してくるのだそうだ。
彼らは占ってほしいというよりは自分を肯定してほしい、寄り添ってほしい、自分の話をただ聞いてもらいたいだけだったりするのである。
私にビジネス相談をしてくる人も大体がそうだ。
自分のやりたいことは決まっていて、私に太鼓判を押してほしいだけだったりする。
だが、はっきり言おう。私は占い師ではないので、ダメなビジネスプランは全否定する。そして現実的に上手く行く確率の高いビジネスを提案する。すると、「なるほどー」と神妙な顔つきで聞いているフリをしている。でも、結局一周回って、彼らは自分が考えたビジネスプランを実行していく。
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