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“樹木のみ”から作られる香り高きお酒の正体
今日は、茨城県のつくば市にある『森林総合研究所』へ行ってきた。なんでも木のセルロースからお酒を作っているのだと言う。つまり杉の木とかの丸太からダイレクトにお酒を作っているのである。
果たしてどんなものなのだろうか? 興味があったので取材をしてみた。
木からお酒を作る場合、1番のハードルはリグニンである。
基本的に、木は一番外側しか生きていない。内側はご先祖さまの細胞壁が固まったものだ。毛細管現象や先端からの蒸発などで、この細胞壁で作られた微細なパイプで地下水を汲み上げている。
この細胞壁は鉄筋コンクリートのような複合材である。セメントに当たるのがリグニンで、鉄筋に当たるのがセルロース。セルロース自体はブドウ糖が繋がった物なので、セルロースだけを取り出せれば酵母菌がそれを食べてくれて、二酸化炭素とエタノールを取り出せる。
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