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SNSでの中傷のこれからと、その対処方法

 SNSでの中傷がどんどん酷くなっている。
 なぜかと言えば、スマホとモバイルブロードバンドが普及したことによりユーザの母数が増え、コミュニケーションスキルの低い人も一定割合で増えたからであろう。とはいえ絶対数は少ないはずなのだが、そもそも中傷は少数でも目立つ。一つでもあると、気にする人はものすごく気にするものだ。
 昔、何かのテレビ番組のキャスターが「インターネットの掲示板は便所の落書き」的なコメントをして顰蹙を買っていたが、インターネットの負の側面として陰口の可視化というものがあるだろう。

 そもそも陰口は本人には届かないように言うものだ。「王様の耳はロバの耳」なのである。それを可視化したが故に顕在化したトラブルである。
 SNSによってそれが民主化し、有名人やセレブなどフォロワーを多く抱える者、そして大勢のお客さんがいる大企業などは、常にネットの中傷に悩まされる。
 その解決方法としてあるのが「ブロックをする」「そもそも見ない」などあるのだが、相手は執拗に本人の目に触れるように攻撃してくる。そして、それが生きがいになっていたりする。
 その結果、行動がかなり保守的になってきているように見える。

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