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【自分のできることと役割を考え行動する、ということ】

 今年の夏は2回のインターステクノロジズのサブオービタルロケット打ち上げを控えている。
 打ち上げに向けて、さまざまな試験を繰り返していて、もうすぐCFTといってロケットを打ち上げずに全く同じ機体で、フル秒時の燃焼をする試験を予定している。これで機体システムが完全に動作をすれば、打ち上げに向かって進むことになる。
 前回の打ち上げから約一年が経ち、その間に社員は倍増、安定感が増してきた。一見するとロケットの見た目は同じように見えるけど中身は全然違っている。

 部品点数は少なくなり、すごくシンプルになっている。
 3Dプリンタなども活用して軽く簡素に作ることを標榜してかなり変わってきている。アビオニクス系のソフトウェアも基板なども、そしてその試験も前よりは驚くほど安心感が漂ってきている。「サブオービタルごときで足踏みしていて全然開発進んでないじゃないか!」と外からは見えるかもしれないが、それは産みの苦しみである。

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