過疎地出店でも利益を出せる仕組み
小麦の奴隷のFC加盟は、もうすぐ50店舗。そして最近では8店舗目の名古屋千種店がオープンした。
▼小麦の奴隷 名古屋千種店
https://instagram.com/dorei_chikusa
全ての店舗はインスタやTwitterやLINE@のアカウントを持ってローカルの人たちと交流している。そんなノウハウもFacebookグループで共有している。必ずローカルの人たち中心にクラウドファンディングもやって開店を盛り上げるので、人気のザクザクカレーパンを無料で配ったりして初日はいつも大行列だ。
特に過疎地での出店が人気なのは、やはり相対的に美味しいパン屋さんがなかったり少なかったりするのと、娯楽としての「エンタメパン屋に行ってザクザクカレーパン買ってきたよ」というイベント的なこと。そして、それをローカルのメディアが拾ってくれるからだろう。
田舎であればあるほど人気が持続している。
大樹本店も創業以来単月黒字をキープしており、閑散期も移動販売で売り上げをカバーしている。人材さえ集まれば、それは達成できるはずだ。スマホアプリもリピーター獲得に非常に役に立っている。
これまでに広告出稿は一度もしたことがない。モバイルオーダーシステムで受け取りもキャッシュレス、レジレスで行える。
最近はザクザクカレーパンに次ぐ第二弾の目立つ商品として、超巨大メロンパンをリリースした。巨大メロンパンは普通に焼いたあと冷ますとつぶれてしまうので、いろいろと工夫をしてフワサクに仕上げた逸品。
パーティーなどで受けること間違いなし。予約制になっているので各店舗に問い合わせてみてください。
またFC加盟も募集しています。
「なんで儲かるのにFC募集してんの?」とよく聞かれるんですが、もともと田舎で経営基盤があるところが参入した方が人材を集めやすいからです!
▼小麦の奴隷 FC加盟本部
https://www.komuginodorei-fc.com/
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