H3ロケット打ち上げ失敗が日本の宇宙開発に及ぼす影響
H3ロケットの打ち上げが失敗した。固体ロケットブースターへの着火をせずに中止した前回と違い、ロケットは司令破壊されて衛星ごと失われた。完全に失敗だ。
通常、新しいロケットには高価な実用衛星は載せないのだが、既にスケジュールが遅れまくっていることから計画が遅延するのを恐れて実用衛星を載せなきゃいけなくなってしまったのだろう。
2段目に使用されているLE-5は信頼性の高いエンジンシリーズで、以前一度だけ既定の秒数を燃焼せず衛星を軌道投入できなかったことはあるが、点火しなかったのは初めてだと思う。
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