【85回】4連休明けの仕事
こんばんは、札幌でイラストを描いているTAKAAKIです。新作を3作品リリースしましたので、是非お暇が有れば→takapinch.comへアクセスしてみてください。さて、遅れてきたGWを過ごしている私。本日は4連休明けなので、少しこのお休み期間と休み明けの仕事についてお話してみたいと思います。
定期的に連休取らないと、限界が来てしまう
社会人として、そして、社畜としてふさわしくない私の意見。『定期的に連休取らないと限界が来てしまう』。現在の私は個人事業主としてイラストレーター兼ミュージシャンとして届け出を出しております。昨今感じたことは、ライブはお祭りで有り(意外とこれを理解していないひとは多い)、出店がお祭りを賑やかにする。イベンターへの貢献として、そういった雰囲気作りをする上で、ミュージシャンとしての活動を少し自宅練習に切り替え、イラストでグッズを作ることに精力を注いでいます。勿論、これは片手間にやっているわけではなく、本気です。しかし、その分野では生活が成り立たないので、現状サラリーマンをしています。そして、その積み重ねをする上で、それに集中しか出来ない期間をまとめて確保する必要があり、勤続10年以上の有給パワーを使います。逆に、個人事業が進まないと、停滞感を覚え、非常にストレスが溜まり…イライラします。
4連休突入
4連休に突入した私。一瞬4連休が有れば、運動やサイクリングも含め、超いろいろできる〜と、言う気持ちになるのですが、それは単なる錯覚や妄想で有り、この4日間はとにかくイラストに明け暮れてあっという間に終わってしまいました。しかし。
私の心に残るのは 『やり残し感』
全く思っていたよりも作業は、ホップ・ステップ・ジャンプ…とは行きませんでした。決してこの4連休、手抜きしたつもりも無ければ、部屋が汚部屋と化して普段なら断捨離兼ねて片付けるところをスルーして自室の机でiPadと向き合っていました。
そして仕事当日
全く連休をエンジョイした感もなく、寧ろ、連休なんてあったのか?という感覚すら覚えて、本日の仕事に向かいました。通常、職場でまとまった休みを取れば、『リフレッシュできたか?ゆっくり出来たか?』という風に見られがちなのですが、私は自分の事業に勤しんでおりましたので、そんな感覚は全くありません。寧ろ、やり残し感を消化すべく、また取り組んでいく気持ちしかありません。
ひとつ描けば可能性が見える。描かなければ白紙のまま
どんなイラストであっても、自分なりの完成を目指して描いて行くと、またそのイラストが新たな可能性を見せてくれ、ワクワク感とともに、頭に浮かんだアイデアを目の前の形にすべく手を動かします。本当に面白いものです。そして新たなキャラクターを描き出し…近い将来に達成出来そうな世界を作り上げるのに、コツコツと描いていき、商品にしていきます。
年内には!
年内には、僕の世界『TEINE'ck』に、ゾンビやフランケン、スケートボーイ、エイリアン、マッドサイエンティスト、ドラキュラなどのキャラクターを描ききって、彼らの生活をちょっとした漫画にしていきたいと考えています。だから、一年があっという間なんて気にしている暇なんてないんです☺
これからも、お付き合い頂けると幸いです✨
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