婆ちゃんとの日々
2/29に告別式が終わり
僕の愛するお婆ちゃんは、仏様になりました。
103才、数え年では105才でした。
2000年~2020年は、婆ちゃんと深く過ごした20年でした
僕のここまでの人生は、母と共に祖母を支える為のモノだったんだ…と思っています。
芦別の家を離れ、札幌の我が家に住むようになりました。
思い起こせば、もっともっと、婆ちゃんとの出掛けた想い出を残しておきたかったな、と、思うばかりです。
何処に行ったかな
婆ちゃんと母に付いていってパチンコに行ったり
一緒にお墓参りに行ったり
米寿のお祝いに定山渓や小樽に行ったり。
ぽっと思い出すのはこれくらい…💧
後は殆ど、家で婆ちゃんに悪戯しては、とんち比べみたいなやり取りしたり
オセロしたり、トランプで神経衰弱したり、将棋の山崩ししたり
うん。
でも、婆ちゃんは僕らを『私の宝物』と言って、お土産選びしてくれたりしてたみたいです。
ここ数年は、足腰が弱って、立つのもやっと。
立つお手伝いをしてあげると
いつも喜んで『ありがとう、ありがとう』と、言ってくれてました。
それがまた、とても幸せな気持ちになって
お手伝いしてました
あぁ
優しい婆ちゃんでした。
やっぱり、大好きな婆ちゃんです。
本当に
ありがとう✨