「苦手な人」って自分が気づいていない部分を写しだす鏡なんだよな
親や先生・上司に怒られたとき
「だって、~だったし」
とかなんとか、自分の中で言えないけどもっともらしい理由が出てくる。
さすがにふてくされはしなかったけど、
「しかたないじゃないか!」って言う気持ちが膨れ上がる。
その反応が、つい最近自分が「この人のこういうところ、ちょっと苦手だな」と感じたのと似ていることに気が付いた。
自分のことは気が付きにくい。
だけど周りのものごとは、自分を写す鏡。
これは良い機会だ。
と、最近は思える。
前は、感情にばかり意識が行ってしまい、自分の言動や行動から意識がそれてしまっていた。
すこしマシになってきた。
これから、感情への目線をはずせるようにしていこうと思う。
これはたぶん地球人アバターを操作する基礎レベルの知識だよな。
気づくの遅っ。
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