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楽しむスキル[11/21〜11/27の日記]

世田谷区民から世田谷区民になりました。
それでは今週の週報。

11/21(土)

新しい家の塗装1日目。声かけさせてもらった友人ら数人が参加して養生とシーリング(下塗り)を。

友人たちの「楽しむスキル」に学ばされることがたくさんあった。没頭する時間ができてよかったとは1人の声だけど、たしかにこの日は外の情報に触れずにひたすらコツコツと作業をしていた。

思いの外作業が進み(ほんとにありがとう)、塗装に進むことができた。なんとか間に合いそうだ。

夜は気持ちいい疲労感もあってすぐに寝れた。


11/22(日)

塗装2日目。今日は妻とふたり。アクセントとなるリビングと寝室の一面を中心に。良い色味の壁になりそう。

家に帰ってからは荷造り。

泥のように眠る。

11/23(月)

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筋肉痛と疲労感とともに起床。塗装最終日。仕上げと養生剥がし。なんとか間に合った。

夕方家に帰りひたすら荷造り。深夜になってようやく荷造りも完了。

泥のように眠る。

11/24(火)

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朝一から夕方まで引越し。若干のトラブルはあったものの無事に新居に越せた。

母親がおむすび弁当を差し入れしてくれた。高校生の頃を思い出した。

にぼし(飼い猫)が新居に慣れるか心配。今日もずっといろんなところを嗅ぎ回っては、少しの音でビクッとなっていた。

11/25(水)

銀行にて前の家の引き渡し。次の家主はフィリピンで外交(?)をしている方でなかなか話が面白かった。

フィリピンは半月ごとに給料が出るらしい。それもあって手元にお金が入る頻度が高いからついつい「消費」してしまうのだとか。たしかにそういう面はあるのかもしれない。勉強になった。

その後家に戻り、今回の家の設計事務所の紹介でカーテンのコンサルタント(?)と打ち合わせ。業界が長い方なのか話がわかりやすいしスムーズに事が進んだ。

きわめて個人的な感覚なのだけど、40代中盤から後半の人で、いわゆるサラリーマン生活をせずに「個人」として活動してきた方は独特なサバイブ感覚があるように思う。それは話している空気感で感じる。

さらに年代が上の荒々しさとも僕より下の年代のスマートさとも違う、なんとも言えないその世代特有のトライブ感がある。要はそういった人たちが面白いということなのだけど。

夕方は役所で転入手続き。
そこまでやったら疲れ切ってしまった。

にぼしはもう走り回っている。新居に慣れたようだし、前の家より広くなって心なしか伸び伸びしているようにも見える。良かった。

今日も泥のように眠る。

11/26(木)

久々の仕事。ずっとぼんやりしていた。
夜は11月末で退社する仕事のパートナーの小さな送別会。集まったメンバーの心地よさからついつい飲み過ぎてしまった。

これからも関係が続くと良いな。

11/27(金)

疲れが抜けない。今日もボーッとしていた。

お昼は松陰神社近くの町の洋食屋さんへ。この町の空気感がやはり好きだ。

新居にて新しく制作したワークスペースがとても捗る。さらにはハーマンミラーからセイルチェアも届いて、ますます会社が遠のいてしまいそうだ。

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平山高敏
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。