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来年やりたいこと [12/19〜25の日記]

ワインセラーがほしいです。
それでは今週の週報。

12/19(土)

友人と昼にオンラインで雑談。相談に乗るつもりがひとり喋っていた。

昔から相談に乗るのが苦手だ。相談に乗りたくないとかではなく、むしろ相談には乗りたいし、話を聞いて何かできることがあればすすんでやりたいのだけど、話を聞いてると「アドバイス癖」と「妄想癖」が走って勝手に話し始めてしまうのだ。

まぁ。とりあえず笑顔で「良いお年を」と言えたからよかったことにしよう。

ランチがてらおよそ7年振りくらいに経堂の「バルウルトラ」に行き、温玉乗せハンバーグを(10年前に2年間ほど経堂に住んでいた)。

相変わらずの美味しさ。懐かしさ。勝手な美味しい洋食屋さんの基準に「メインの横にあるパスタが美味しい」というのがあるのだけど、ここはまさにそれ。幸せ。

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「バルウルトラ」の通りを挟んだところには、当時なかった「FINETIME」という焙煎からやってる素敵なコーヒー屋さんがあったので、そこでコーヒーを買って歩いて帰ることにしたオーナーの近藤さんが楽しい方だったな。コーヒーも美味しい。

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いい散歩コースができた。

12/20(日)

自転車で代々木上原の「AELU」まで。開催中のmushimeganebooks.の個展を観に。

小さめの平皿と小さめのボウルを購入。今回の色味も好きだ。

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いつもお世話になっている下北沢のセレクトショップ「STEPS」にも顔を出す。店長と少しばかり話してたらいいニットが出てきたのでそれも購入。ついでにScyeのマスクも。

寒い中の自転車は消耗する。帰り道、甘いものを食べたくなって「白髭のシュークリーム工房」でシュークリームを買って帰る。

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徒歩圏内、自転車圏内に「ほしい」「おいしい」がたくさんあるのは嬉しいことだと改めて感じた週末。

夕方走り、夜はピェンロー鍋を作ってすぐに寝た。今年もあと(ほぼ)1週間で仕事納めだ。


12/21(月)

今年の振り返りと来年の仕込みで頭がこんがらがってきている。

振り返りは大事な作業なのだけど、振り返るほど「なんもなれなかった」と落ち込むので、振り返りはひとりでやらない方がいいのかもしれないと思った。

先のことは必然的に「提案と承諾」がセットになる。だから「誰か」が必ずいるけど、「振り返り」は独りに陥りがちだ。当然ひとりであればバイアスもかかる。

振り返りは複数人でワイワイと。
構想はひとり悶々と。

来年はそうしたい。
そもそもメンバーが増やさないと。


12/22(火)

夕方ようやくカーテン設置に来た。「KIGI」のデザイン。今の家と馴染んだみたいで良かった。

そのくらいしか憶えていない。

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12/23(水)

明日の提案のための資料作りとか来年の企画書とか、諸々。

夕方「MERCIBAKE」にクリスマスケーキを取りに。

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最近夕方くらいになるとどうしようもない頭痛に襲われて1時間くらい横になってしまう。しばらく目を瞑れば緩和されるけれど。年末特有だと信じたい。

12/24(木)

朝一でプレゼン。一通り話し終えて「素晴らしい」とのことでとりあえずひと段落。大きな宿題は残っているから年末年始でまた固めなくては。

昼過ぎから副業のお仕事。たまに外に出るのは気分転換にもなっていい。

12/25(金)

なんとか今年やらなくてはいけないことは一通り目処がついた。ほっと一安心。

来年のことを考えると胃が痛くなるけど、背負い込むだけの種まきをこの2年でやれたと思えば。やるしかない。

夜は美登利寿司へ。閉店間際で急いで食べたけど、これまた美味しい。月一で来ることに決めた。

これまで40週にわたって続けてきた週報は一旦これでおしまいにします。

こうして定期的に振り返る時間を設けるのは、僕自身にとってもいいストレッチになりました。

この習慣は残していきたいと思う反面、淡々とあったこと感じたことを連ねるこの週報では、次のアクション、つまりは、「書くことで誰かと何かを企てるきっかけになる」ようなことは生まれづらい気がしていて、それでは勿体ないと感じるようになりました。

まだ形は決まってないですが、来年はもう少し「掘り下げた文章」を「形を変えて」届けることで、誰かと繋がる「引っ掛かり」を作っていきたいと思っています(「」ばかりのなんともまわりくどい言い方だけど)。

今属している場所では副業も解禁されました。来年はその辺ももう少しやってみたいと思っています。本業が多忙を極めそうな来年だけど、だからこそ「外の気」はいい循環を生む役割になると思っているし、そういった意味でも自身のスキルを言語化するのは必要な気がしています。

そんなことを言いながら、今はまだ副業で何をやりたいか?というのも明確になっていないので、来年しっかりと掘り下げて言語化することで、自身の「強み」を把握できたり、もしくは「ほしい繋がり」がわかったりしてきたら良いなと(急に楽観的だけど)思っています。

兎にも角にも、これまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。来年、形は変わりますが、引き続きよろしくお願いします。

今年はあと2本くらいnote書きます(たぶん)。


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平山高敏
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。