2021に駆ける

今年も皆様に支えられて激動の2021年を終えることができそうです。後述の業務の大転換より、引き継ぎ業務が年末直前まで発生し、メンタルを崩しかける場面もあり、少し反省。

　森林の衛星計測の兼業起業で(勝手出島)の「てんもく」も2期目で、少しづつ安定感が出始めてきました。周りの人にも気にかけていただき、オンラインイベント、Youtube配信、ピッチやリアルでの登壇も増えてきました。

　また、メディアにも取り上げていただき、少しづつプレゼンスが上がってきた1年でした。トークイベントのTEDxでは、スタッフの方の多大なご協力を得ながら、活動の源泉となるビジョンやパーパスを改めて言語化する機会が得られました。
　下期には、サステナブルな社会への期待から本業側から有志(社内起業)の活動に対する問い合わせや、社内外の連携が少しづつ花開いてきており、2022年からは晴れて会社活動としての取り組みへ昇華。
プライベートでも、岐阜・岡山・長野・奈良の近接領域の先輩方にもご縁ができ、コロナ禍にも関わらす、いろいろな人の想いが聞けた一年でした。

さて、今は紅白を観ながら、何故か包丁を研ぐ作業をしている私ですが、2022年は今年以上に、重要な年になりそうですが「偶発的な出会い」を大切にしつつ、ストーリーを持たせつつ「ゴキゲンに生きる」の原則を外さずに刃を研いでいきたいと思います。