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Samuel Adams サミエルアダムス ボストンラガー

クラフトビールに手を出すと、底の無い沼の中を探すように全部を制覇できない絶望感に駆られる。初めての体験は無限にありそうだ。

日本で売っている大手のビールは多くても同時に何十種類だろうから制覇できる可能性はある(やらないけれど)。クラフトビールとなると何百という単位になるので全部は不可能だと思う。ましてや、世界のクラフトビールとなると無限大とはいわないが相当な量になるにちがいない。

なんとスーパー文化堂の安売りコーナーで売っていたアメリカのビール。見た目はしょぼいぞ。198円+税で売っていたので衝動買いしてくる。これを書くために調べると、なんだアメリカで飲みたいビールの1位を取った事もあるという人気の銘柄なのね。調べれば調べるほどこれの人気が高い。アメリカ最大のクラフトビール屋という説もある。
まぁ、こっちの方はうといので知らないのを知れたのでよしとしよう。

ボストンというと、MIT(マサチューセッツ 工科大学:アメリカの東工大みたいなものだ)を一番に思い出す。ハーバード大学もあるのだけど私にはこっちの方が有名だ。M=マサチューセッツ州の州都がボストンなのだ。ボストンは地図で見るとNYの少し上で東京と横浜みたいなイメージだが、飛行機で1時間飛ぶレベルの距離もある。

飲んでみると、確かに濃くて美味しい・・が、超特徴があるというわけではなく、普通にとても美味しいレベル。この値段で買えるならいいと思うが、ネット調べると500円とか書いてあるので、日本で買うには高くなってしまうのでしょう。

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高雄一史 (taka) ossu
チップを頂くのは日本人としては貴重な体験、ありがとうございます