ブルータリズム建築 と リアル&フェイク
こんな言葉は知らなかった・・・
Facebookでブレードランナーに出てくるような超近代的そして古い建物が霧の中に聳えている写真を見つけた。
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こんな素晴らしい場所に行ってみたいと思ったが、でもこんな場所は私が普通に行ける所にはないのは予想していてコメントを読んでいたら・・なんとAIが作った写真なのね。こんなのを作れちゃうのは凄い時代だ。
本物 と フェイク(という名前はもう古いかもしれない)の区別はつきにくく、映画 ブレードランナー ではこれは人口のフクロウでそれだけで未来を感じさせてくれた。
脚本より ここが彼らの初対面
Rachael:Do you like our owl? うちのフクロウは気に入った?
Deckard:It's artificial? これは人口の?
Rachael:Of course it is. もちろん
Deckard:Must be expensive. 高いんだろうね
Rachael:Very. I'm Rachael. とっても。私はレイチェル
Deckard:Deckard. デッカードだ
これらの写真の中で一番気に入ったのはこれ
廃墟マニアという人たちがいる・・・私はマニアではないけれどこんなのを見ていて大変良いと思うならマニアなのかもしれない。どういう心理がそうさせているのか分からないが廃墟は好きだ・・・
Facebookの内容からこれらの建築の総称は brutalist architecture だと、タイトルのように日本語では ブルータリズム建築 と呼ぶらしい。1950年代に流行った無機質のようなコンクリ打ちっぱなしのようなこんなののようだ。
ここを読むと世界には色々とあるんだなと思う。
ロンドンのゴールドフィンガーさんが作った細い渡り廊下のビルはいつか見に行けそうだ・・・ ここを読むと建築家の名前は覚えてしまう。
今は、私のPCのデスクトップの壁紙4枚になっている。。。 大変いい