石焼ビビンバ
韓国料理店に行かないと食べられない石焼ビビンバも、近い味でよければ家庭でも作ることができる。いや・・・実は簡単なのだ。カルディーでビビンバの素を買ってきて、ご飯と混ぜるだけで近いのが作れる。
しかし、それだけだと味だけで石焼風にならないのでこれをフライパンにて焦がすレベルまで焼けば石焼きになる。もちろん、熱せる石の器を持ってるならそれでやればいいけど、普通の家庭にはそれは持ってないのでフライパンの登場だ。
作り方は袋に入っている具の汁を捨てて中身をご飯に混ぜる。具の中には必要なもやしやらニラやらその他野菜が味がついて入っている。これに、別袋のコチジャン=赤い辛い液体をまぜればそれなりに完成。これだけで食べてもいいけど、これを焼くのが本格的。ある程度具を混ぜた後に火をかけて温度をあげておいてから赤い液体を混ぜて、じっくりと中火にて焦がすのが、お勧めだが、このかき混ぜたいのを我慢する忍耐も試される。
こんな感じまで焦がすとかなりリアルに美味しい。
カルディーのビビンバの素でした